東京都立川キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2020/reserve/?kubun=3&event=002&campus=20
おおぞら高校 留学プログラム

今回のブログでは、おおぞら高校の留学プログラムの一つ「フィリピンスタディーツアー」に参加した生徒の様子をお届けします!

スタディーツアーは、途上国で現場視察やボランティアなどの体験学習を行うことで、現地の人々との相互理解を目指します。また、英会話レッスンは1対1または講師1名に対して生徒3名と少人数で、現地のネイティブ講師と密にコミュニケーションを図ることができます

今回のプログラムでは、セブ島での「孤児院でのボランティア活動」「ごみ山の視察」「現地高校生との文化交流会」「リゾートホテルでのインターンシップ」の体験をしました。振り返りのワークでは、感じたことや学んだこと、現地の方から聞いた内容を話し合ってまとめいきます。7日目には、自分たちの体験についてグループで発表する機会もありました。

撮影の為、マスクを外していま※撮影の為、マスクを外しています。


~立川キャンパス参加生徒の振り返り~
「実際にメディアや教科書でゴミ山や孤児院の存在は知っていたが、なぜその問題が起きているのかを実際に目で見て理解することができました。特に、そこで生活している方たちがどんな思いで住んでいるかは実際にフィリピンに来ないとわからなかったです。」

現地の高校生と交流をして、自分のつたない英語でも理解してくれようとしていたことがとても嬉しかったです。またみんなフレンドリーで積極的に声をかけてくれたので、自分も積極的にコミュニケーションを取りたいと思えるようになりました。


海外留学は、自分の五感で触れ、仲間とともに学びを深める「究極のアクティブラーニング」であり「真のグローバル人材の育成」です。高校生の間にこのような体験をすることは大きな成長と自信につながります。
入学前は留学に興味がなかった生徒もおおぞら高校のなりたい大人になるための様々なプログラムを経験することで新たな一歩を踏み出す勇気を身につけています。
おおぞら高校では、留学プログラムをはじめ、自分の高校生活を自由にデザインすることができます。
一緒に成長していきましょう!
ぜひお問い合わせください。