香川県高松キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.04.09 【在校生の本音】ＫＴＣみらいノート®とセットの絵本『なりたいおとなになるために。』を読んで、"これからの未来は過去にこだわらない"という言葉が心に残りました

KTCおおぞら高等学院の想いを描いた絵本『なりたいおとなになるために。』(KTC中央出版刊）の中にあった
"これからの未来は、過去にこだわらない、普通に縛られない、スライムやマシュマロみたいなやわらかい考え方がとっても大切なんだよ"
という言葉が一番心に残りました。
今までいろいろな失敗をしてきたり、後悔があるけど、それを全部忘れたほうがいいのではなくて、これからがんばろうと思いました。
自分の好きなこととを大切にしていくことが大事だとわかりました。
この本を読んで、僕も自分の好きなことを大切にしていきたいと思いました。
深く考えるよりも、柔軟に考えることも大切だとわかりました。

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主人公であるりかさんは目の前にある勉強ばかりにとらわれて、自分の好きなこと、自分の夢のことも忘れてしまっている。
そこが昔の自分にとても似ていた。
勉強は確かに大事であると思った。
家族に悩みを打ち明けられないりかさんの気持ちもとてもわかる。
家族に育ててもらっているのに、さらに迷惑をかけたくないと考えてしまうことが僕にもあった。

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高松キャンパスでは、国語の授業で絵本の感想文を書きながら
「なりたいおとなになるために」どんなことを感じたか率直な意見をまとめる時間を設けています。
「なりたいおとなになるために」感じ方は、十人十色。
定期的にこのブログでも、在校生の想いをレポートしていきます。
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