香川県高松キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.09.29 【子ども・福祉コース】介護実習を行いました！ 高齢者介助の今と昔の違いとは？

こんにちは、高松キャンパスです。
今回は、子ども・福祉コースについて紹介します。

子ども・福祉コースは「誰かの役に立つ仕事をしたい！」という生徒の思いに応えられるコースです。
なので、保育・介護・福祉の幅広い知識を得ることができます。
さらに、サービス介助士ジュニアの資格などを受けることもできます。

介護実習の授業では、高松キャンパス近隣の専門学校にお伺いして行います。
この日の実習は利用者をベッドから移動させる方法。
実際、寝たきりのお年寄りを起こしてあげたるにあたり、少し前までの介護現場では、介助者が力業で利用者を持ち上げることが主流だったそうです。
しかし、最近だと人間の体の動きがより研究され、より楽に介助する方法になってきたことなど実地で学んでいきます。

実際に体験した生徒からは「（立たせてあげるのに）上に持ち上げる（以前のやり方）ことはすごく大変だった。だけど、最新のやり方（手を添えて、軽く前に引っ張ってあげる）は、介助者も利用者も負担なくできてすごい！」との感想が。

また、教える講師も、専門学校の講師はもちろんのこと、実際の介護現場で働いている方なので、より実情に沿ったことを教えてくれます。
外部の講師が、実情を教えてくれるからこそ、新しい発見がある。
そんなきっかけも一緒に体験してみませんか？
ご連絡お待ちしています。
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