群馬県高崎キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.01.16 お正月の伝統に触れました！みらいの架け橋レッスン®かるた大会

みなさんこんにちは！KTCおおぞら高等学院高崎キャンパスです。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。ブログをご覧のみなさんは、年末年始、どのように過ごされましたか？キャンパスも冬休みが明けて、１週間が経ちました。在校生や、くれしぇんどに参加してくれている中学生から「初詣行ってきました」「ニューイヤー駅伝を見に行きました」「ゆっくり寝てました！」など、いろいろな声が聞けました。また、体調を崩してしまいました・・・という人もいました。寒い日がまだまだ続きますが、引き続き体調管理にも気を付けていきましょうね。
さて今回のブログは、お正月お伝統的な遊び【かるた大会】を実施したのでその様子をお伝えします。今回は百人一首と、群馬県といえば【上毛かるた】を使ってトーナメント戦を行いました。上毛かるたは、群馬県の名所や、偉人を札にしたもので、群馬県民にとってはとてもなじみ深いかるたです。初めて上毛かるたに触れる人もいたので、みんなで「上毛かるたあるある」トークを楽しみながら、しかも白熱したかるた大会になりました。百人一首では、「小学生の時に覚えたなー」「ちはやふるの句はみんな狙うよねー」など、こちらも楽しく会話しながら行いました。
かるたの歴史は古く、世の中に広まり、お正月に行われるようになったのは江戸時代からだそうです。そのころから今日まで続いていると考えると、なかなかロマンを感じずにはいられません。今回のみらいの架け橋レッスン®は、お正月の伝統文化に触れながら歴史に思いを馳せる時間となりました。
生徒たちからの「上毛かるたあるある」もみんなでお腹を抱えて笑いました！笑う門には福来る、今年一年、そんな一年になりますように！
高崎キャンパス　飯塚