群馬県高崎キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.03.03 ☆KTCおおぞら杯とは？プログラミング部門の全国大会で培った経験☆

みなさん、こんにちは。KTCおおぞら高等学院 高崎キャンパスです。いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
ブログをご覧のみなさんは、いかがお過ごしでしょうか。元気に過ごすのが一番だとは思いますが、もし体調があまり良くない時は無理せず、しっかり休むということも必要です。体調管理には引き続き気を付けていきましょうね。

さて、今回は先日KTCおおぞら高等学院 東京秋葉原キャンパスで行われた【KTCおおぞら杯　プログラミング部門決勝大会】の様子をお伝えしたいと思います。

KTCおおぞら杯とは？？→KTCおおぞら高等学院のキャンパス生対象の全国大会です！①ネイル②イラスト③ダンス・ミュージック④プログラミングの４つの部分に分かれており、自分の得意な分野で勝負したり、時間をかけて練習してきた成果を披露したりします。（参加は自由です！）年に1回、このKTCおおぞら杯は開催されています。みらいの架け橋レッスン®で磨いてきた腕を思う存分振るう機会です☆ネイル部門とイラスト部門は、作品の提出だけでなく、投票に参加することもできます。かなり凝った作品揃いなのでぜひ、機会があれば見てみてください！！

そして！！2/22に行われたプログラミング部門の全国大会にKTCおおぞら高崎キャンパスのプログラミングコースの生徒2人が参加しました！参加したのはロボットサッカー部門です。日ごろから大会に向けて頑張っている姿を見てきましたが、その成果が大会で十分に発揮されていたと感じました。プログラミングコースについては何度かブログでも紹介していますので、興味のある方はぜひ併せてご覧ください☆

どうしたら自分の考えた通りの結果が出るのか、何度も試行錯誤を繰り返し「この動きじゃないんだよなー」「その動き、どうプログラミングしたの？」など上手くいかなかったこと、上手くいったことを共有しながら授業中も過ごしていました。この1年を通して、そういった姿は私たちコーチから見ても自分たちで問題を解決していく力が培われていったように思います。
その集大成である全国大会では、思ったようにロボットが動かなかったり「相手チームのロボット、なんであんな動きするの？！」等、想定外のこともたくさん起きましたが、その都度自分たちの力で修正をしていました。他のキャンパス生とかかわることで視野が広くなり、大会終了後も「このプログラムだったらどうかな」とワクワクしながら語っていたのがとても印象的です。
「パソコンは苦手」「プログラミングって難しそう」「プログラミングってそもそも何？」と思っている人はぜひ一度体験してみてください！自分の力で課題を解決する達成感、おもしろさ、協力してゴールを目指していくワクワク感をぜひKTCおおぞら高等学院のプログラミングコースで体感してほしいと思います。
ぜひお気軽にお問い合わせください！一緒に自分の可能性にワクワクしましょう☆

高崎キャンパス　飯塚