群馬県高崎キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.03.12 卒業生インタビュー「正直こんなに"学校"というものを楽しめるとは思っていなかった...」

皆さん、こんにちは。KTCおおぞら高等学院 高崎キャンパスです。
今回はこの3月に卒業を迎える卒業生に、KTCおおぞら高等学院での学校生活がどのようなものだったのか、インタビューを行いましたので皆さんにお届けします。

Q. 中学生から高校生になって何か変化はありましたか？
A. 中学生の頃は毎日通っていたが、いじめられていたこともあり正直辛かった。また、先生にも「学校に行けているだけまし」などと言われ、高校生になってからも同じように言われるだろうと思っていたが、「毎日学校に来てえらい！」と言われ正直びっくりし、とてもうれしかった♪ ちょっと自分を好きになれました。

Q. KTCおおぞらに入学を決めたきっかけについて教えてください。
A. 学校を調べていた時にKTCおおぞらという学校があることを知り、学校見学に行ったら自由で楽しそうでいろいろなタイプのコーチがいて、ここでなら人と話すことが苦手な自分でも楽しく3年間を過ごせるだろうと思ったから。他にも何校か見学に行ったがここが一番魅力的に感じたので入学を決めました！

Q. 3年間の学校生活は率直にどうでしたか？
A. 正直自分がこんなに"学校"というものを楽しめるとは思っていなかった。正直勉強はあまり得意じゃなかったけど、コーチの話が面白く授業も楽しかった。それから、卒業した後も仲良くしたいと思える友だちができたことも嬉しかった。毎日たわいもない話をして笑って、本当に充実した学校生活でした！

Q. そして進路も頑張って決めたと思います。どんなふうに決めましたか？
A. 進路説明会があった時にいろんな専門学校があることを知り、以前から動物が好きだったということもあり動物関係の専門学校に入学したいと思いました。3校のオープンキャンパスに行き、設備と実習に惹かれたのと、KTCおおぞらの最寄り駅の街並みが好きだったこともあり、KTCおおぞらの近くの専門学校に決めました。

Q. 最後に、これからの自分の目標を教えてください。
A. 捨て猫や犬を保護し、新しい飼い主のもとへ届けられる仕事をしたいと考えてます。自分でも猫や犬を飼っていることを活かし、たくさんの動物を幸せにしたいと思います。またありのままの自分を受け入れてくれたコーチや友だちなど、3年間の高校生活を通じて出会った人たちのように優しくて楽しい人になりたいと思います！

今回はこれから社会に巣立っていく卒業生へのインタビューをお届けしました。過去につらい経験があったとしても高校生活での経験を通して前向きになり、卒業後の目標もできたようです。ありのままの自分を受け入れてくれた、というところが特に印象的だったのと、いつでもそういう学校でありたいとKTCおおぞらは思っています。
学校選びに迷っている方がいましたら是非一度お問い合わせください。
お待ちしております！（佐藤壽）

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