群馬県高崎キャンパスキャンパスブログ

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バドミントンをする生徒

そろそろ上着が要らない季節が近づいてきました。半袖シャツで登校する生徒も少しずつ増えてきました。今回は「みらいの架け橋レッスン®」の企画で高崎キャンパスのキャンパス長と高崎アリーナに行ってきました。この記事の冒頭にある写真はその時の生徒の様子を写したものです。
キャンパスを出発する前にお昼ご飯をしっかり食べ、栄養満タンの状態で生徒は「バドミントン楽しみ」「早くキャンパス長と対戦したい!」と気合が入っていました。何人かの生徒はバドミントンのラケットとシャトルを持ってきてくれました。また、ある生徒は全身スポーツブランドのファッションで統一していました。「いってらっしゃい」とコーチの声がキャンパス内に響く中、生徒は高崎アリーナへ向けて出発しました。

高崎アリーナはJR高崎駅から徒歩8分の位置にあり、2019年11月にはチアリーディングの世界選手権大会が行われました。生徒は高崎アリーナに到着すると「とても広い」「床がきれい」など歓声を上げていました。1Fにあるメインアリーナの隣にサブアリーナがあり、そこでバドミントン会を行いました。準備体操で体をほぐした後、それぞれチームに分かれてラリーをすることに!

真剣な表情でラリーをする生徒真剣な表情でラリーをする生徒


チームごとに分かれて練習をしていると、「スマッシュできるの!?」「キャンパス長強い...」などたくさんの会話が飛び交いました。(もちろん、新型コロナ対策としてマスク着用をしています。)生徒に負けず、コーチも生徒を相手に熱くラリーを繰り広げます。「マッチポイント!」「セーフ」など生徒も負けずと声を掛け合います。1時間の間に生徒もコーチも汗だくだく。「喉が渇いた」と自動販売機で飲み物を買う生徒もいました。
バドミントン会が終わった後、休憩している生徒に「今日のバドミントン会どうだった?」と聞くと「気分転換になった。」「リフレッシュできた。」「久しぶりに体を動かせて気持ちよかった。」など笑顔で答えてくれました。同じ質問をコーチに投げかけると「明日絶対筋肉痛...」「体中が硬くなっている。」と一気に疲労が溜まったようでした。

みらいの架け橋レッスンでは自分の得意なことや好きなことにどんどんチャレンジできる環境が整っています。今回のバドミントン会でも、バドミントンが得意な生徒だけでなく、バドミントンが好きな生徒、体を動かしたい生徒、友だちと一緒にスポーツをしたい生徒が参加しています。
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