大阪府梅田キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.06.04 成長できたところは？ プログラミングコースを続けて身についたこと！

本日はプログラミングコースを続けている3年次生に注目！

今は、実際の自動車と同じように4輪で走るロボットを作製しプログラムを組んでいます。まっすぐに走らせるためにジャイロセンサー（傾きの角度などを計測）を使用したりして、曲がっても自動で修正してまっすぐ走るようにプログラムしています。
ロボットの作製も1年次・2年次よりも工程が多く「間違えた！」「これだ！」と間違ったり、正解したりを繰り返しながら取り組んでいます。

～3年次生にプログラミングコースを続けて身についたことを聞きました！～
➤ロボットに自分が思い描いている動きをさせるために、どの命令をどの順番でプログラムする必要があるか考えることで「物事を順序立てて考える力」がついた。
➤ロボットのプログラムは1+1＝2のように答えが一つというわけではなく、様々な選択肢や答えがあるので、≪自分自身の答え≫を「地道にコツコツ考える力」が身についた。
➤決められたロボットを組み立てるだけでなく追加でパーツをつけたり、センサーを取り付けたりと自分だけのオリジナルのロボットを作るので「想像力が豊かになった」と感じる。
➤≪何度間違えてもいい、だからこそ簡単に答えを聞かない≫がプログラミングコースの授業の特徴なので「自分で考える力」が身についた。

≪自分自身のオリジナルのロボット≫を試行錯誤しながら作製し、思い描いた動きができるように≪自分自身のプログラム≫を組んでいく。人と違っていい。間違えてもいい。このような授業を通して生徒は様々なことを身につけています。

※現在、梅田キャンパスではアルコール消毒や空気清浄機の設置など少しでも安心して来校いただける環境を作り、学校説明会を行っております。また、パソコンやスマートフォンを使ってのオンライン相談も可能です。KTCおおぞら高等学院が少しでも気になる方は是非一度ご連絡ください。