大阪府梅田キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは。梅田キャンパスの藤井です。
今回は、みらい学科 子ども・福祉コースの「保育実習」について紹介します。

子ども・福祉コースでは、地域の保育園で保育実習を実施しています。保育実習では保育園児と関わったり保育士さんが働いている様子を見たりすることで、実際の保育士の仕事を体験します。今までキャンパスで学習してきた知識を実務に生かす貴重な機会ですが、こんな流れになるだろうと予想していても想定外のことがたくさん起こります。思いもよらないことが起こった時に、知識を応用して対応することも実習で得られる学びの一つです。

実習が終わると、実習日誌を作成します。日誌には、子どもの行動や保育者の動きを記録するだけではなく、実体験から自分が学んだことや気づいたことを記入します。一日の振り返りをすることで、今後の実習に役立てることができます。実習に参加した生徒は「思っていたよりしんどかった」「次回までに読み聞かせの練習をしておきたい」など、保育への関心がより高まっていました。

子ども・福祉コースは、高校の学習だけではなく、自分の興味や関心を育み、なりたい大人になるための具体的な「一歩」を進めていきます。ぜひ一度見学にお越しください。お申し込みをお待ちしております。

※現在、新型コロナウイルスの影響に伴い、梅田キャンパスでは換気やアルコール消毒はもちろん、各教室に空気清浄機を設置するなど、少しでも安心していただける環境作りを行っています。また、パソコンやスマートフォンを使ってのオンライン相談も可能です。授業見学やみらいの架け橋レッスン®、みらい学科™の見学も可能です。