大阪府梅田キャンパスキャンパスブログ

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皆さん、こんにちは。
今回は、おおぞら杯 みらいカップに向けた子ども・福祉コースの取り組みを紹介します。おおぞらでは毎年、おおぞら杯を開催しています。おおぞら杯は、みらいの架け橋レッスン®で出会った仲間と共に戦う「おおぞらカップ」と専門コースの生徒が団結して競い合う「みらいカップ」があります。子ども・福祉部門では、シナリオ・作画すべてがオリジナルの「紙芝居」で全国1位を競い合います。

紙芝居は、①脚本を考える ②場面を切り分ける ③構図を考える ④画用紙に絵を描く、の大きく分けて4段階で制作を進めていきます。今年度のおおぞら杯では、幼稚園の年中向けであること、8枚の画用紙を使用することという条件を与えられており、条件に沿って脚本を考えていきます。

梅田キャンパスの生徒は9月上旬に実施された決起会を皮切りに、オリジナル紙芝居の制作に協力して取り組んでいます。
初回の授業では脚本の案がなかなか思い浮かばず苦戦していましたが、回を重ねるごとに生徒同士で意見交流ができるようになり、大まかな脚本が決まりました。今回の授業では、脚本担当とイラスト担当に分かれて制作を行いました。主人公の髪の色はどうするか、背景は何色にするかなど、生徒中心で話し合いを進めることができていました。仕上がりが楽しみです!

※現在、新型コロナウイルスの影響に伴い、梅田キャンパスでは換気やアルコール消毒はもちろん、各教室に空気清浄機を設置するなど、少しでも安心していただける環境作りを行っています。また、パソコンやスマートフォンを使ってのオンライン相談も可能です。授業見学やみらいの架け橋レッスン®の見学も可能です。