大阪府梅田キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.03.13 【生徒インタビュー】子ども・福祉コースでの学びについて教えてくれました♪
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3636/reserve/?kubun=3&event=002&campus=36皆さん、こんにちは。
今回は、子ども・福祉コースに在籍している2年次生のHさんにインタビューしました。Hさんは、1年次生のときから子ども・福祉コースに在籍し、授業や実習に積極的に参加している生徒です。
1. なぜ子ども・福祉コースに入ろうと思いましたか。
小学生のころから保育に興味がありました。中学3年生になって、将来自分の両親に介護が必要になったときのために福祉についても学びたいと考えるようになり、保育と福祉の両方を学ぶことができるおおぞら高校の子ども・福祉コースに入ろうと決めました。
2. 子ども・福祉コースに入る前のイメージと入ってみての感想を教えてください。
説明会などで話は聞いていましたが、具体的に授業内容などについてイメージは付いていませんでした。実際に入ってみて、気の合う友人ができたことが一番嬉しかったことです。将来目指しているものが似ているからこそ、すぐに仲良くなることができたのかなと思います。初対面で自分から話しかけることが苦手なので、少人数の授業で話しやすい環境の子ども・福祉コースに入っていて本当に良かったです。
3. 進路について考えていることはありますか。
入学前は保育に興味を持っていましたが、福祉実習や福祉に関する授業を受けている中で、福祉に関する職業につきたいなと考え始めています。実習に参加して、福祉の現場に触れたことが大きなきっかけです。高齢者だけではなく、体が不自由な方や障がい者支援など幅広く学んでいきたいです。
4. 子ども・福祉コースの授業で一番印象に残っている授業は何ですか。
福祉実習です。初めて参加した時には、人見知りをしてしまいコーチを介して利用者さんと話すことしかできませんでしたが、回を重ねるごとに自分から声をかけられるようになってきました。「コーチに頼らず自分から積極的に利用者さんに関わる」ということが今の目標です。
5. 最後に一言お願いします。
保育と福祉は、どちらの分野にもそれぞれの知識をいかすことができる分野だと思います。少しでも興味がある方は、ぜひ一緒に学んでいきましょう。待っています!
Hさんありがとうございました。
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