栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

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学習風景

【8/20~9/12は「コロナに負けるな!ブログリレー」として、いつもよりもブログ更新を増やしていきます。】

皆さん、こんにちは。
宇都宮キャンパスブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、毎年夏休み前後で全日制高校からの転入学の相談が多く寄せられます。特に今年度は多かった印象です。
そこで、今もしかして現状にモヤモヤを抱えている方に、転入学をして約半年が経った3年次生の声をお届けします。

~当時を振り返って~
兄弟の状況から中学時代の自分は、兄弟と同じレベルの高校に行くもんだと思っていた。
だから、そこまで真剣に進学したい高校のことを自分自身で調べなかった。
それでなのか入学してから自分がイメージしていたものとギャップがあり、中学時代と比較してしまうことが多かった。自分の「居場所」だと感じることが少なかった。
1年生は部活の友人の支えもあり、なんとか乗り切れた。
気持ちを切り替え2年生は頑張ろうと思った矢先に新型コロナで休校になり、気持ちが切れてしまった。
休校明け学校に行かなきゃという気持ちはあったが、気持ちと身体がついていかなかった。
家にこもる期間に中学時代の友人のことを思い出し連絡をとった。
その友人も高校1年生で転入学をしていたので、素直に「今、学校に行けてないんだよね」と最初から言えた。
そのことによって、その後も素直に自分の気持ちをを話すことができた。
この経験から自分の中でモヤモヤしていることも、勇気を出して口に出してしまえば「悩み」として相談できるんだと思った。

そこでタイトルの「話してしまえば、話してもいい悩みに」という言葉がでてきました。
もし、今、モヤモヤを自分の中に抱えている方。勇気を出して口に出してみるのもひとつの方法かもしれませんね。

そして、高卒資格は取りたいけど、今の気持ちと身体がうまくついていかないと悩んでいる高校生の皆さん。
個別相談を感染症対策をして行っています。
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入学相談室 千葉