栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

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みらい学科体験の様子

【8/20~9/12はコロナに負けるな!ブログリレーとして、いつもよりもブログ更新を増やしていきます。】


こんにちは。宇都宮キャンパスの若林です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

新型コロナによる、緊急事態宣言・蔓延防止対策が繰り返され、心身ともに疲れてが出てきている人もいると思います。また、東京オリンピック・パラリンピックが無観客開催となり、非常に残念な思いで一杯の方もいることでしょう。もうしばらく辛抱が必要な日々が続きそうです。

緊急事態宣言中ではありますが、中学生にとっては進路を決める大切な時期になります。
そこで、キャンパスではマスク着用・検温・手指の消毒・教室の換気・人数制限...など感染症対策を徹底しながらオープンキャンパスをおこなっています。
ただ、中学生や保護者からよく「みらい学科™ 体験はどんなことをやるんですか?」というお問い合わせをいただきますので、今回は以前におこないましたみらい学科™ 体験の中でプログラミングコースとマンガイラストコースについて紹介します。

プログラミングコースでは、ギリギリストップという企画をおこないました。
スタートとゴール位置を決め、車型のロボットをゴール位置のギリギリで止めるというものです。 経験者チームと初心者&プログラミングコースの先輩チームに分かれて、どちらがよりゴールに近づけるかを競い合います。
生徒はトライ&エラーを繰り返しながら、時には先輩にアドバイスをもらいながら、夢中でプログラミングを組み立て楽しんでいました。
上手くいかないこともありましたが、プログラミングコースに所属している生徒の力もあり、楽しい時間を作ることができていました。

マンガイラストコースでは、少し難しい課題に挑戦してもらいました。
みなさんは「喜怒哀楽」をイラストで表現できますか?
実はイラストが得意な人でも、キャラクターの喜怒哀楽を描くと苦手な表情が出てくるものです。
普段からイラストを描くことが好きな生徒でも、悩みながらイラスト作成に挑んでいました。
好きに描くこともいいですが、課題を与えられることで絵を描く技術を向上させることができると思います。

こんな風に毎回楽しみながら学べる内容を準備しています。
このみらい学科™ 体験を通して、KTCおおぞらが入学したいと思える学校になれたら嬉しいです。
今後も感染症対策を徹底しながらオープンキャンパスをおこなっていく予定です。(※事前お申し込みが必要です。)
興味がありましたらぜひご連絡ください。

【個別相談や学校見学・オープンキャンパスは、TELまたはホームページ内の予約フォームからいつでも簡単にお問い合わせ・お申し込みができます。】