栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

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プログラミングコースの生徒

宇都宮キャンパスの山本です。
年度末を迎えるこの時期、いかがお過ごしですか? 今年度を振り返ってみてどんな一年でしたか?
今回は、みらい学科™プログラミングコース1年次生の高橋拓也さんに宇都宮キャンパスで一年間過ごした感想、現在の気持ちなど聞いたのでご紹介します。

Q. KTCおおぞらに入学して感じたことは何かありますか?
最初は中学校との違いに驚きました。自分が想像していたよりずっとコーチが話しやすいことです。また、先輩も優しいです。先輩から声かけてくれるので、コミュニケーションのきっかけになっています。
人に対して安心できたことは通ううえで大きいことでした。

Q. 在籍しているプログラミングコースについてはいかがですか?
来年も続けたいです。ひとつ思うのは、プログラミングコースに入ってなかったら午後の時間は残っていないかもしれません。みらい学科™にいるからこそ、みらいの架け橋レッスン®に出たり、先輩とのつながりが増えたりしたと感じています。
友だちを作るきっかけにはなったのも同じみらい学科™という共通点が大きかったです。

Q. 勉強面ではどうですか?
期日までに課題を終わらせることができました。一年間の流れがわかったので、卒業までやっていけるかも... と自信になりました。
ただ、後半になるにつれて難しかった科目もあります。私は美術と英語と国語の古典分野が苦手で...。でも、課題の量はそこまで多いわけじゃないので、なんとかなります。授業に出ていれば苦しむことはないくらいの量です。

Q. もうすぐ2年次生になります。何かやってみたいことはありますか?
目標としては、午後にもっと残って、みらいの架け橋レッスン®を受けようと思います。まだ決まってはいませんが、アルバイトにも挑戦してみたいです。
来年入ってくる後輩と上手く接することができるか不安もあります。自分がされたように後輩に接することができるだろうか。でも、がんばります!

Q. もし去年にタイムスリップして中学生だったに自分に何か伝えるとしたら?
まずプログラミングコースが楽しかったことは伝えます。あと、不安かもしれないけど、楽しく過ごせるよと。

私もマイコーチ®として拓也さんの成長を感じることができたインタビューでした。
今感じていることをストレートに話してくれて嬉しかったです。
これからも生徒の成長をたくさんご紹介していきますので、楽しみにしていてください。