栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1212/reserve/?kubun=3&event=002&campus=12
バンクーバーで撮影された写真です。生徒が異国の地を楽しんだり、認定証を受け取ったりしています。

おおぞら高校 宇都宮キャンパスです。
寒暖差が激しくなって参りました。体調管理に気をつけてください。

さて、この度4年ぶりに再開した、おおぞら高校の留学プログラム「ワールドオリエンテーション」。今回、宇都宮キャンパスでは生徒が海を渡っただけではなく、コーチが引率としても参加しました。そのご報告をします。

知らない方のための概要はこちら↓
おおぞら高校は、カナダのバンクーバーにもキャンパスがあり、独自の留学プログラムがあります。期間、時期、人数などは様々で、生徒の留学への思いや目的に合わせて提案します。

今回は「ワールドオリエンテーション」という5泊7日のコースに参加した生徒からお話を伺いました。日本人のガイドやおおぞらのコーチ引率のもと、ネイティブの英語や異なる文化に触れながら過ごす、海外留学が初めての生徒にもおすすめの大人気プログラムです。今回久々の開催(前回は2019年でした)とあって、定員の300名近くが参加しました。
宇都宮キャンパスの生徒も6名参加しており、生徒の感想等をインタビューで質問しました。

参加した生徒の感想とともにぜひ写真もご覧ください。
(Q&Aは複数生徒の解答を載せています)

Q.今回、ワールドオリエンテーションに参加しようと思ったきっかけは?
(Aさん)私は1年次生ですが、入学式の代表挨拶の場で海外留学への参加を宣言してしまっています。有言実行すべく、機会があったので参加しました。
(Bさん)昔から洋楽が好きで、よく英語を聞いていました。そこからか、なんとなく海外の雰囲気に興味があったので参加しました。
(Cさん)小学生の時から海外を舞台にしたファンタジー小説を読んでいて、興味がありました。また、卒業までに思い出を作ろうと参加を決意しました。

Q.参加に当たって不安なことや心配なことはありませんでしたか?
(Aさん)正直、言語の壁が気になっていました。英語がわかるわけじゃないので......。
(Bさん)英語も気にはなりましたが、周りの環境の落差もすごいだろうなと思っていました。漠然とした不安がずっとありました。でも、いざバンクーバーに行ってみると結構、なんとかなりました。翻訳アプリも便利でした。
(Cさん)環境に近いですが、ホストファミリーの人がどんな人か気になりました。心配とは裏腹に、私が泊まったホストファミリーはとても協力的で、たくさんコミュニケーションを取ってくれました。あとは、ルームメイトと仲良くなったことも大きかったです。2人で助け合えたことでいろんなことが乗り越えられました。
(Dさん)出発前は、体調面が心配でした。慣れない食べ物でお腹痛くなるんじゃないかって。ただ、実際は痛くならなかったですね。ご飯も何が出るか心配だったのですが、初日でお米が出たことでホストファミリーから歓迎してもらっていると感じました。味も美味しかったです。

後編に続きます!
次回は、留学プログラムで一番楽しかったこと、留学プログラムを通じた成長実感についてのインタビューです。

是非、楽しみにお待ちください。
留学に興味がある方の見学もお待ちしています。