栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

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文化祭の飾りを制作している様子
おおぞら高校 宇都宮キャンパスです。
コロナ禍で文化祭が中止された年もありましたが、宇都宮キャンパスでは毎年3月に文化祭が行われます。今年は3月1日に文化祭を行いました。専門コースの発表や希望を募っての出し物、展示、それから屋台コーナーが設けられました。射的やフリーマーケット、駄菓子屋さんではお菓子くじが引けます。フルーツポンチや鈴カステラ、ドリンクコーナーではラムネも販売します。ちょっとしたお祭りです!文化祭の準備をする生徒2月の単位認定試験後から、毎日のようにみらいの架け橋レッスン®の時間を使って、みんなでコツコツ準備を進めてきました。多い日は30人以上もの生徒が文化祭準備に参加してくれて、短い準備期間ではあったものの、あっという間に制作物が出来上がっていきました。フリーマーケットでは手作り作品を販売するために、アロマキャンドルは50セットを制作。蝋を溶かし、好みのアロマオイルを混ぜて固め、ラッピングをして商品を完成させます。
レジンや羊毛フェルトの作品も、得意な生徒が率先して、文化祭前日まで制作を続けてくれました。
教室を彩る今年のインスタ映えスポットは月とハートです。段ボールで型を作り、そこにお花紙でお花を数百個作り、貼り付けて作りました。
射的の的は、どんなイラストにするか、倒れにくい的にするにはどんな工夫が必要なのかをみんなで相談してストローや鈴を使い、仕掛けのある面白い物になりました。

一方、発表の生徒は振付や台本の制作からなのでまた違った大変さが待っています。展示コーナーでは、マンガイラストコースの生徒のイラストや個別指導コースの生徒が協力して作り上げたダイヤモンドアートを展示しました。

準備を終えた後の実行委員に話を聞きました。
コーチ:お疲れ様です。今回の文化祭、どんな準備をしてきましたか?
C.Tさん:私はオープニングムービーの撮影・編集を主にがんばりました。会場準備との両立で大変でしたが、とても良い作品ができてよかったです。
H.Kさん:私は大きなフォトスポットを作ったり、屋台の計画や看板制作をみんなでアイデアを出しながら活動しました。
コーチ:いよいよ明日は文化祭! 意気込みは?
C.Tさん:成功するか心配ですが、みんなが楽しめるように、また私も心から楽しめるよう頑張りたいです。
H.Kさん:転校してから初めての文化祭で力不足のところもありますが、来校してくれた全員が楽しめるように頑張ります!

さて、当日の様子は次回のブログでお楽しみください。
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