栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.01.23 あなたの「困った」徹底解剖! ソーシャルチェンジに挑戦!
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1212/reserve/?kubun=3&event=002&campus=12
おおぞら高校 宇都宮キャンパスです。皆さん、こんにちは。
昨年末、ソーシャルチェンジ全国大会に向けて、おおぞら高校内での予選がありました。
ソーシャルチェンジとは、株式会社 教育と探求社さんが主催する探究学習の祭典です。全国の中高生を対象としており、生徒自身が社会の課題を見つけ、解決するためのアイディアを自らの手で考案して発表します。
おおぞら高校でも全国のキャンパスから出場チームを募っており、昨年はなんとグランプリに輝いたキャンパスも出ました!
とはいえ、これだけ聞いても「そもそも探究学習とは、いったいどんなこと?」と首を傾げる方も多いかもしれません。
探究学習とは、あるテーマに基づいて、生徒自身で調べたり考えたりしながら、そのテーマについて深く学習・探求・研究していく取り組みです。
ソーシャルチェンジのテーマは「キミが誰かを笑顔にする日」。この言葉のもと、生徒皆で、テーマに基づいた全12回の授業を通じて困っている人、困りごとを見つけ、その人たちを助け、笑顔にする企画を作成・実行してきました。「机に向かった勉強だけではなく、ボランティア企画の立案・社会課題解決に向けた提案」を考えていったといったイメージをもっていただくと、活動の大まかな雰囲気がわかりやすいかと思います。
宇都宮キャンパスからは、チーム【餃子ニンニクましまし】の皆が「子ども連れの買い物って大変そう」という困りごとから、夫婦や家族の向き合い方について、調査・発表を行いました。クリスマスシーズン真っただ中、校内予選が行われました。全国のキャンパスから36チーム132名がオンライン上で一堂に会し、それぞれのチームが企画や成果を存分に発表していました。
我らが【餃子ニンニクましまし】は子どもならではの視点もあれば、大人に向かう高校生ならではの視点もあり、キャンパスのパパコーチ・ママコーチも学びになる内容のプレゼンでした。
他にも、ユニークな角度から課題を見つめるキャンパスばかり。実に熾烈な戦いが繰り広げられました。全てのチームをこの場で紹介できないのが惜しいほどです。
我らが【餃子ニンニクましまし】は惜しくも予選どまりでしたが、「何かひとつのテーマを協力して突き詰め、形にする」という経験は大きな学びとなりました。そして、他のキャンパスの発表を聞くというのも彼らにとっては貴重な経験と同時に、良い刺激となったようです。校内最終選考が行われた翌々日、生徒のひとりがキャンパスに姿を見せました。
「勝ち残ったチームの発表、私、見てみたい!」
その表情には、学びを楽しむ姿勢がありありと表れていました。1・2年生の混成チームだった宇都宮キャンパス。来年度のリベンジにも期待がかかるところです。
高校生活。
様々な楽しみがあるといっても、やはり高校生と勉強は切っても切れない関係です。
とはいえ、机に向かっているだけでは知ることが叶わない何かがあることもまた事実。
おおぞら高校では、通常の座学に加えて探究学習の授業も積極的に取り入れています。教科書だけでは得られない学びも大切にするべく、日々コーチも授業に臨んでいます。
授業の様子が気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
昨年末、ソーシャルチェンジ全国大会に向けて、おおぞら高校内での予選がありました。
ソーシャルチェンジとは、株式会社 教育と探求社さんが主催する探究学習の祭典です。全国の中高生を対象としており、生徒自身が社会の課題を見つけ、解決するためのアイディアを自らの手で考案して発表します。
おおぞら高校でも全国のキャンパスから出場チームを募っており、昨年はなんとグランプリに輝いたキャンパスも出ました!
とはいえ、これだけ聞いても「そもそも探究学習とは、いったいどんなこと?」と首を傾げる方も多いかもしれません。
探究学習とは、あるテーマに基づいて、生徒自身で調べたり考えたりしながら、そのテーマについて深く学習・探求・研究していく取り組みです。
ソーシャルチェンジのテーマは「キミが誰かを笑顔にする日」。この言葉のもと、生徒皆で、テーマに基づいた全12回の授業を通じて困っている人、困りごとを見つけ、その人たちを助け、笑顔にする企画を作成・実行してきました。「机に向かった勉強だけではなく、ボランティア企画の立案・社会課題解決に向けた提案」を考えていったといったイメージをもっていただくと、活動の大まかな雰囲気がわかりやすいかと思います。
宇都宮キャンパスからは、チーム【餃子ニンニクましまし】の皆が「子ども連れの買い物って大変そう」という困りごとから、夫婦や家族の向き合い方について、調査・発表を行いました。クリスマスシーズン真っただ中、校内予選が行われました。全国のキャンパスから36チーム132名がオンライン上で一堂に会し、それぞれのチームが企画や成果を存分に発表していました。
我らが【餃子ニンニクましまし】は子どもならではの視点もあれば、大人に向かう高校生ならではの視点もあり、キャンパスのパパコーチ・ママコーチも学びになる内容のプレゼンでした。
他にも、ユニークな角度から課題を見つめるキャンパスばかり。実に熾烈な戦いが繰り広げられました。全てのチームをこの場で紹介できないのが惜しいほどです。
我らが【餃子ニンニクましまし】は惜しくも予選どまりでしたが、「何かひとつのテーマを協力して突き詰め、形にする」という経験は大きな学びとなりました。そして、他のキャンパスの発表を聞くというのも彼らにとっては貴重な経験と同時に、良い刺激となったようです。校内最終選考が行われた翌々日、生徒のひとりがキャンパスに姿を見せました。
「勝ち残ったチームの発表、私、見てみたい!」
その表情には、学びを楽しむ姿勢がありありと表れていました。1・2年生の混成チームだった宇都宮キャンパス。来年度のリベンジにも期待がかかるところです。
高校生活。
様々な楽しみがあるといっても、やはり高校生と勉強は切っても切れない関係です。
とはいえ、机に向かっているだけでは知ることが叶わない何かがあることもまた事実。
おおぞら高校では、通常の座学に加えて探究学習の授業も積極的に取り入れています。教科書だけでは得られない学びも大切にするべく、日々コーチも授業に臨んでいます。
授業の様子が気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。