三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.09.03 屋久島スクーリング行く前とその後の変化　～初めて行った1年次生の感想～　その①

みなさん、こんにちは。
今日は今年初めて屋久島スクーリングに行った1年次生の感想を聞いてみました。
初めて行く場所のため、行く前は「楽しみ！」というより「大丈夫かな...」「初めてで様子がわからず、緊張しています。」といった声が聞こえてきます。
もちろん、事前のガイダンスで集合場所や5日間のスケジュール、持ち物などは伝えていきますが、「普段と違う自然ってどんな様子？」というような声も...

それが、5日間のスクーリングから帰ってくると...
「5日間で仲良くなれるかと思ったけれど、他のキャンパスの友だちができた！」
「木でできている校舎って新鮮だった。」
「帰ってきてから時間が経ちましたが、同じクラスだったメンバーとは今でも連絡を取っています！」
など楽しかったという声が多くなります。
屋久島は世界遺産の島であるため、スクーリング内ではもちろん「野外活動」の時間もあり、ウミガメの産卵地でもある「永田いなか浜」や日本の滝百選にも選ばれている「大川の滝」を訪れるなど普段では見られない屋久島特融の自然にも触れることができ、普段と違う自然や集団生活をしながら成長ができるプログラムになっています。
このように初めてスクーリングに参加をする1年次生は様々なことを体験をし、一人ひとりが自分の想いを持って帰ってきます。

今後も「初めてのスクーリング」を体験した1年次生にインタビューを続けていきます。