三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.10.16 カナダ・バンクーバーに留学している生徒との交流イベントをCTY様に取材していただきました！！

みなさん、こんにちは！ 三重四日市キャンパスです！！
本日は、KTCおおぞら高等学院の二つの教育の柱について紹介します。

一つは「ホリスティック教育」です。世界遺産の島：屋久島で行うスクーリングを中心とした、人との絆、心と身体のバランス、人間と自然の共生を大切にしています。

もう一つは「グローバル教育」です。KTCおおぞら高等学院ではバンクーバー（カナダ）にキャンパスを作り、日本とは異なる文化を学ぶことで、新たな自分を発見する機会を持ち、さまざまな海外体験をできる環境を整えています。その「グローバル教育」の一環として、本日8時45分から、バンクーバーキャンパスに長期（22週間）間、留学している生徒との交流イベントがありました。

三重四日市キャンパスからは、11月にバンクーバーに短期留学に行く生徒や海外留学に興味がある生徒が参加し、バンクーバーキャンパスの様子を教えてもらいました。
バンクーバーキャンパスの生徒は、8月下旬にカナダに渡航し、1か月程しか経っていませんが、流暢な英語で自己紹介をしてくれました。その後も現地での生活について丁寧に教えくれました。
最後に質疑応答の時間がありました。11月にバンクーバーに行くB君がバンクーバーの気温について質問したところ、「朝晩は0度くらいまで下がります。昼間は、多少温度はあがりますが、寒さ対策は万全にしてください。」とアドバイスをしてもらいました。

イベント終了後、B君から「想像以上に寒いですね。準備を万全にして風邪をひかないようにします。日本では経験できない体験をたくさんしたいです。」との発言がありました。初めての海外体験で、どんな成長をみせてくれるのか、今から楽しみです。

このイベントの様子を、職場見学（ジョブシャドウイング）でお世話になったこともある、四日市市に本社があるケーブルテレビ局「株式会社シー・ティー・ワイ（通称CTY）様」に取材していただき、10月17日（木）午後6時のケーブルNewsの中で放送していただけます。
インターネットでもCTY様のサイト（http://www.cty-net.ne.jp/community/channel/news-pastlist）で、放送終了後1～2日後から1か月間、視聴することができます。興味をお持ちいただいた方は、是非視聴してください。