三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3232/reserve/?kubun=3&event=002&campus=32
先日に引き続き、11月3日に行われたKTC名古屋キャンパスの学院祭での様子をお伝えします。
名古屋キャンパスのステージは、プロの音響エンジニアの方々が入り、毎年ステージは本格的なものになっています。

メンバーの中には9月のKTC全国杯に出演していた生徒もおり「学院祭は大会とは別の曲をやってみたい!」という声も上がり、短い期間での練習でしたが全員がソロでのパフォーマンスとなりました。

2年次生は昨年に引き続いての出演。
今年はソロで弾き語りにチャレンジ。
リハーサルから堂々とした立ち振る舞いをしていました。

そして1年次生のメンバー。
普段の練習スタジオと違う環境やリハーサルの後、すぐにダンス本番というバタバタ感も相まって緊張感漂うリハーサルとなりました。

本番の演奏はそれぞれの個性が音に出たパフォーマンスになりました。
出演後の感想では、全員「緊張した!」の一言。

リハーサルから引率をしていただいた下廣講師からは「ステージで発表できる機会はそれほど多くない。だからその一回一回を大切にしてほしい。」とのお言葉がありました。
「次回から音楽をもっと深いところまで掘り下げてみよう!」との提案があり新たなチャレンジになるようなことを考えられているようです。

講師がおっしゃる音楽を深く掘り下げるとは...?
また次回このブログで報告していきます。