三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは、三重四日市キャンパスです。
梅雨に入り、じめじめとした暑さの毎日が続いています。登校するのが嫌になってしまいそうな天気ですが、キャンパスには毎日生徒たちが登校しています。

今日は、三重四日市キャンパスで行っているSDGsに関する学習を紹介します。
KTCおおぞら高等学院では、生徒一人ひとりがグローバルな視点をもって、世界の一員として活躍できることを目指し、2015年国連サミットで採決された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」の達成に向けた様々な活動を日々の授業などに取り入れています。

今回は1・2年次生の登校日に、SDGs理解の授業を行いました。なぜSDGsの目標は設定されたのか、その理由を探るために2015年までの達成を目指して掲げられたSDGs(ミレニアム開発目標)の成果と課題を調べました。
現在、三重四日市キャンパスを含めKTCおおぞら高等学院の各キャンパスで世界寺子屋運動に参加をしています。何のために活動に参加をしているのか、どのように高校生の自分たちが未来のために行動できるのかを考える機会にしていきます。机に向かう教科学習だけでなく、様々な経験、学習を通して生徒たちの視野が広がっていきます。
今回の授業においても、SDGsの成果を学んだことで「自分たちの未来を考えることの大切さを感じた」と教えてくれました。身の回りの私たちにできることを考え、実践していきます。SDGs(ミレニアム開発目標)の成果と課題を調べました