三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.07.30 日本・フィジーの文化交流「教室から世界一周」　オンライン授業　～中日新聞・伊勢新聞掲載～

こんにちは！ KTCおおぞら高等学院 三重四日市キャンパスです。
KTCおおぞら高等学院ではグローバル教育として毎年多くの生徒がカナダ・バンクーバーを始め世界各国への留学プログラムに参加しています。
しかし現在は新型コロナウイルスの影響もあり、渡航を見合わせている状況です。

そのような中ではありますが、入学以来語学学習に取り組んできた生徒やSDGsの活動として国際問題について学んできた生徒も多くいることから、今回オンラインシステムを活用してフィジーの日本語学校と国際交流授業を行いました。

日本からは三重四日市キャンパスの生徒のほかに静岡・浜松・岡崎・名古屋・岐阜の生徒も参加しました。
地元の名産や祭り、食文化の紹介などを日本・フィジー双方から紹介しました。

そして歌のプレゼントとして日本からは魔女の宮崎駿監督作品として有名な「魔女の宅急便」で流れる曲やさしさに包まれたならを合唱しました。
さらにサプライズとしてフィジーの学生さんからは日本の名曲上を向いて歩こうを熱唱されました。

両国ともにそれぞれの歌声に大きな拍手が飛び交い、終始温かい雰囲気の中交流は続きました。
KTCおおぞら高等学院では「どこでも、どことでも型学習」を導入、様々な学習活動を続けています。

ICT教育が普及した現在7,000km以上離れた異国の地とリアルタイムな交流も可能です。三重四日市キャンパスでは、これからも様々な学習を通じて、なりたい大人を目指していきます。

「教室から世界一周」授業の様子を中日新聞様・伊勢新聞様に紹介いただきました。

集合写真を撮影しました