三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.05.24 【みらい学科™ コース紹介】第二弾 人との思いやりを学ぶ子ども・福祉コース
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3232/reserve/?kubun=3&event=002&campus=32こんにちは。おおぞら高等学院 三重四日市キャンパスです。
今回はみらい学科の一つである「子ども・福祉コース」をご紹介します。
みなさんは「子ども・福祉」と聞いて何をイメージしますか? 一言でまとめると保育、介護をはじめ様々な「誰かを支える」分野のことです。
保育士は小学生から高校生までの女子の「なりたい職業ランキング」で必ず上位に入る職業です。
さらに年々、男性の保育士も増加傾向にあります。
そんななりたい大人に近づける専門分野の知識を学べるカリキュラムをご紹介していきます。
一つ、オンラインによる座学。
専門学校に通う現役の学生との交流や実際に現場で働いているプロによる講座を受けることができます。子どもや高齢者の立場から学ぶ専門的な知識から職業そのものの魅力を知る職業理解を高校生のうちから身近に触れられる内容となります。また、折り紙や紙コップを用いて鯉のぼりや楽器を作成したりと実技も盛りだくさんです。さらに、みらいノート®を使って「自分の将来を考える」「自分の好きなところ」と自身を見つめる活動もあります。
一つ、資格取得に向けての検定。
子ども・福祉コースでは「保育技術検定」を取得することができます。
内容は
・ピアノ演奏や歌唱による「音楽・リズム表現技術」
・折り紙をはじめとした「造形表現技術」
・絵本や紙芝居の読み聞かせを行う「言語表現技術」
・乳幼児のお世話に必要な「家庭看護技術」
これらの保育の現場で求められる四つの分野を技術レベルごとに検定していきます。もちろん保育士だけに限らず、将来の子育てにも役立つ知識・技術の取得を目指していきます。
一つ、オフラインで行う体験学習。
知識や技術だけではなく、それらを生かす活動として「手話」や赤ん坊の人形を用意した「おむつの交換」などの体験型学習を実施しています。
活動の中で「実際にやってみると意外とできた」「はじめは難しかったけど、わからなかった不安は消えた」と体験したことを生徒同士やコーチと共有し、目標に向かって努力する姿が見られました。このように、子ども・福祉コースでは生徒自身が「なりたい!」「やってみたい!」可能性を切り拓くことによって「わかる!」「できる!」といった自信を積み重ねていきます。
みなさんにとって「やってみたいこと」「なりたい自分」はありますか?
その思いがきっとあなた自身を成長させてくれます。
思い描くイメージこそ挑戦への第一歩です。
<おおぞら生のなりたい大人>
全国のキャンパスの生徒による「なりたい大人作文コンクール」の作品を生徒自身で朗読しています。是非ご覧ください。
<学校見学・個別相談について>
引き続き、感染予防対策のため各時間1組限定完全予約制にて受け付けています。
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