三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.06.20 留学した生徒へ突撃インタビュー！　～カナダのバンクーバーキャンパスに行ってきました～

こんにちは、おおぞら高校の三重四日市キャンパスです。今回はカナダのバンクーバーキャンパスに約2週間の短期留学プログラムに参加した生徒へ突撃インタビューをしました。

質問1　お帰りなさい！ バンクーバーから帰国して体調は大丈夫ですか？
➡ 時差ボケがあります。日本とカナダは16時間時差があります。時差ボケで大変だったのは、朝から学校があったので眠い中登校していたことです。私は時差ボケもあり5時起きでした。

質問2　バンクーバーキャンパスに留学しようと思ったきっかけは何ですか？
➡ コーチの推薦と「行ってみなよ！」という両親からの誘いがきっかけです。周りの意思に押されました。とりあえず行って後悔することはないと思い、行ってみました。

質問3　実際にバンクーバーへ留学する前と後のイメージはいかがでしたか？
➡ 行く前は「留学」という響きが硬かったです。「Englishポリシー」があり、日本語を教室で話すとイエローカードを出されると聞いていました。実際に行ってみると、そこまで厳しくなくコーチも優しく、現地の先生も優しかったです。

質問4　留学生活の中で特に印象に残った思い出はありますか？
➡ ホームステイ先が豪邸でした。高級ホテルのエントランスリビングのようでした。
高級すぎてテーブルやソファを使っていいのか迷いました。部屋の中にシャワーとトイレがありました。自分の部屋より広く驚きました。初日の印象が強かったですね。

質問5　一緒に留学したおおぞら生との思い出はありますか？
➡ いっぱいあります。みんなとLINEやInstagramを交換しました。午前は英語の授業で午後は自由行動でした。特に印象に残ったのは「グランビルアイランド」で添乗員と生徒とクラムチャウダーを食べました。めちゃめちゃおいしかったです。楽しかったです。

質問6　ホストファミリーとの生活は緊張しましたか？
➡ とても緊張しました。ホストファミリーから声をかけられるのが怖かったです。何か間違ったことを言ってしまわないか不安でした。今日何したの？ という質問が来るのが怖かったです。バディ（おおぞら生）は英語を話せたので何かわからなかったら頼っていました。
そのやり取りも面白かったです。あとはボディランゲージや単語「Where？」などを多用して会話していました。一番多く使った英語のフレーズは「OK」です。わからないときは首をかしげていました。最後は緊張せず楽しめました。

質問7　留学経験を経て、これからの目標を教えてください。
➡ 留学行くときは進路について考えていなかったです。働きたくなくて大学に行こうと思っていました。留学していろいろな人と話してコミュニケーション能力を上げたい、自分のメンタルをコントロールしたいなど気持ちの変化があり、大学で心理学を学びたいと思っています。

質問8　最後に留学に興味がある！ もしくは行ってみたい！ 在校生へ一言お願いします。
➡ 長期の留学は「怖い」と参加する勇気が出ないと思います。短期留学はとりあえず行ってみましょう。最初は怖かったけどコーチや周囲の生徒と現地の人々のやさしさに触れられます。ぜひ行ってみてください。

今回ご紹介した生徒は留学を経てとても良い表情をしていました。海外留学は多様な価値観や考えを知ることができるチャンスです。みなさんもぜひおおぞらで留学してみてください。