三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.09.20 【生徒インタビュー】進路と向き合った3年間 ~中学生時代の後悔を乗り越えて~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3232/reserve/?kubun=3&event=002&campus=32
こんにちは。三重四日市キャンパスです。
秋の訪れを感じるとともに、進路について考える機会が増えてくる時期がきました。
おおぞら高校でも特に3年次生は自分の将来に向けて面接練習や願書の作成など本格的に準備をしています。
今回は、おおぞら高校の3年次生がどのように進路と向き合ってきたのかをインタビュー形式で紹介します。
Q:進路はどのような道を選んだのですか?
A:専門学校に進学するという道を選びました。中学生の時、どこの高校へ進むのかという大事な進路を卒業間近のぎりぎりに決めたので、とても焦って余裕のない中で決めることになってしまったことが今も心残りになっていました。なので、1年次のときから進路への意識というのは高かったです。早く何かになりたいという気持ちもあったり、余裕をもって未来を楽しみたいという気持ちもあったりしたからだと思います。学びたい分野がやっとはっきりしたのと、自分に合った学校を見つけることができたので、専門学校にしようと決めました。Q:進路を決めることは大変でしたか?
A:めちゃめちゃ大変でした。1年次のときはブライダルの分野に興味があったのですが、仕事内容などブライダルに関することを調べるうちに自分の中でこれは本当に自分がしたいことなのかがわからなくなり、2年次になってから悩むことが増えました。そして、本当は何がしたいのかを自分に問いかけて考えて答えを出すということが本当に大変でした。
Q:答えはどのように出したのですか?
A:元々人の幸せに関わることがしたくてブライダルの分野で考えていたのですが、調べていくうちにブライダルの仕事は幸せな式を挙げるためにはどうしたら良いかを考えて提案していく仕事で決定権を持つのはお客様だということがわかりました。そこに違和感を抱いて、その違和感を突き詰めると、自分で考えて、自分が作って自分がすることで誰かに幸せだと思ってもらいたいのだという答えにたどり着きました。
Q:専門学校はどのように決めたのですか?
A:3年次になってからオープンキャンパスにたくさん行き、その中でここがいい! というところが見つかったので、何度も体験授業に参加をして気持ちを明確にしていきました。
Q:今進路を迷っているみなさんに伝えたいことはありますか?
A:自分が何が好きなのかを見つけることが最初の一歩だと思います。なかなか見つからなかったり、わからなかったりすると思うのですが、自分の好きなことを自分がわかってあげることが大事だと思います。あとは、自分が中学の時に後悔したので、早めの準備ですね。
以上がインタビューの内容です。
おおぞらでは、進路に向けて懸命に頑張っている3年次生がたくさんいます。
みなさんも先輩と一緒に進路に向けて歩んでいきませんか?
<おおぞら生のなりたい大人>
全国の生徒による将来なりたい姿を見つけた生徒へのインタビュー。是非ご覧ください。
<学校見学・個別相談について>
ご予約、事前相談は下記までお問い合わせください。
おおぞら高校 三重四日市キャンパス
TEL:059-353-5061(直通)
秋の訪れを感じるとともに、進路について考える機会が増えてくる時期がきました。
おおぞら高校でも特に3年次生は自分の将来に向けて面接練習や願書の作成など本格的に準備をしています。
今回は、おおぞら高校の3年次生がどのように進路と向き合ってきたのかをインタビュー形式で紹介します。
Q:進路はどのような道を選んだのですか?
A:専門学校に進学するという道を選びました。中学生の時、どこの高校へ進むのかという大事な進路を卒業間近のぎりぎりに決めたので、とても焦って余裕のない中で決めることになってしまったことが今も心残りになっていました。なので、1年次のときから進路への意識というのは高かったです。早く何かになりたいという気持ちもあったり、余裕をもって未来を楽しみたいという気持ちもあったりしたからだと思います。学びたい分野がやっとはっきりしたのと、自分に合った学校を見つけることができたので、専門学校にしようと決めました。Q:進路を決めることは大変でしたか?
A:めちゃめちゃ大変でした。1年次のときはブライダルの分野に興味があったのですが、仕事内容などブライダルに関することを調べるうちに自分の中でこれは本当に自分がしたいことなのかがわからなくなり、2年次になってから悩むことが増えました。そして、本当は何がしたいのかを自分に問いかけて考えて答えを出すということが本当に大変でした。
Q:答えはどのように出したのですか?
A:元々人の幸せに関わることがしたくてブライダルの分野で考えていたのですが、調べていくうちにブライダルの仕事は幸せな式を挙げるためにはどうしたら良いかを考えて提案していく仕事で決定権を持つのはお客様だということがわかりました。そこに違和感を抱いて、その違和感を突き詰めると、自分で考えて、自分が作って自分がすることで誰かに幸せだと思ってもらいたいのだという答えにたどり着きました。
Q:専門学校はどのように決めたのですか?
A:3年次になってからオープンキャンパスにたくさん行き、その中でここがいい! というところが見つかったので、何度も体験授業に参加をして気持ちを明確にしていきました。
Q:今進路を迷っているみなさんに伝えたいことはありますか?
A:自分が何が好きなのかを見つけることが最初の一歩だと思います。なかなか見つからなかったり、わからなかったりすると思うのですが、自分の好きなことを自分がわかってあげることが大事だと思います。あとは、自分が中学の時に後悔したので、早めの準備ですね。
以上がインタビューの内容です。
おおぞらでは、進路に向けて懸命に頑張っている3年次生がたくさんいます。
みなさんも先輩と一緒に進路に向けて歩んでいきませんか?
<おおぞら生のなりたい大人>
全国の生徒による将来なりたい姿を見つけた生徒へのインタビュー。是非ご覧ください。
<学校見学・個別相談について>
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おおぞら高校 三重四日市キャンパス
TEL:059-353-5061(直通)