三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.12.26 センバス1dayツアー@三重県多気郡大台町~大台町の大自然を体感してきました!~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3232/reserve/?kubun=3&event=002&campus=32
みなさんは『関西の屋久島』と聞いてどこを思い浮かべますか?
今回、ご紹介する場所は三重県多気郡大台町です。三重県大台町は『ユネスコエコパークのまち・大台町』として『自然と人びとが幸せに暮らすまち』を掲げており、数々の自然溢れる観光スポットがあります。
初めてセンバスイベントがこの地で開催され、中部地方のキャンパスに在籍している生徒をはじめ、家族や友人とともに参加をしている姿も見られました。
三重四日市キャンパスから大台町までバスで約1時間揺られ、大宮大台インターチェンジを降り、林の合間から美しい清流『宮川』やダイナミックな大岩を眺めました。大台町領内地域総合センターに到着しバスを降りると新鮮な空気が体中を駆け巡り、爽快感に満たされました。手を洗った後、バスの中で決めたグループごとに分かれ、ダッチオーブンの準備に取り組みました。
グループは『堂倉滝(どうくらたき)』、『六十千尋滝(ろくじゅっぴろたき)』、『千尋滝(せんぴろのたき)』、『七ツ釜滝(ななつがまたき)』、『滝頭不動滝(たきがしらふどうたき)』、『光滝(ひかりたき)』の全部で6つ!どれも大台町にある滝です。
ダッチオーブンのメニューは『ローストチキン』と『焼き芋』それから『豚汁』です。チキンはとても丸々とした鶏肉を使って塩コショウを表面にまんべんなく塗り込み、皮をむいたニンニクを鶏肉のお腹の中に入れました。
鶏肉を鋳物の鍋に入れ、表面を焼いた後は鶏肉を囲むようにジャガイモ、ニンジン、タマネギ、セロリを鍋の中に敷き詰めていきます。薪割りをしながら自分たちの手で火の温度を調節することは普段ガスコンロを使っている私にとってとても新鮮な光景でした。
出来上がったローストチキンは香ばしい匂いで生徒たちは「おいしそう」「早く食べたい」とウキウキした様子でした。
ローストチキンを食べた後はホクホクした焼き芋と温かい豚汁を食べ、心も体もぽかぽかになりました。片付けを済ませた後はフォレストピア奥伊勢へ行き、「フォトコンテスト」に向けてグループでベストショットを撮影していました。
宮川が近くに流れており、透き通った水をカタチに残したい!とスマホを上手に動かしながら撮影していた生徒がいました。
その後、道の駅奥伊勢おおだいでツアー記念にお土産を買っている生徒がおり、袋の中にはえびせんやなが餅が入っていました。このセンバスツアーを通して他のキャンパスの生徒や友だちとのつながりが生まれ、困ったときはお互いに助け合う精神が育まれると感じました。
センバスイベントは中高生だけでなく、保護者の方、お知り合いの方も参加できます。興味がある方はぜひご参加ください。
今回、ご紹介する場所は三重県多気郡大台町です。三重県大台町は『ユネスコエコパークのまち・大台町』として『自然と人びとが幸せに暮らすまち』を掲げており、数々の自然溢れる観光スポットがあります。
初めてセンバスイベントがこの地で開催され、中部地方のキャンパスに在籍している生徒をはじめ、家族や友人とともに参加をしている姿も見られました。
三重四日市キャンパスから大台町までバスで約1時間揺られ、大宮大台インターチェンジを降り、林の合間から美しい清流『宮川』やダイナミックな大岩を眺めました。大台町領内地域総合センターに到着しバスを降りると新鮮な空気が体中を駆け巡り、爽快感に満たされました。手を洗った後、バスの中で決めたグループごとに分かれ、ダッチオーブンの準備に取り組みました。
グループは『堂倉滝(どうくらたき)』、『六十千尋滝(ろくじゅっぴろたき)』、『千尋滝(せんぴろのたき)』、『七ツ釜滝(ななつがまたき)』、『滝頭不動滝(たきがしらふどうたき)』、『光滝(ひかりたき)』の全部で6つ!どれも大台町にある滝です。
ダッチオーブンのメニューは『ローストチキン』と『焼き芋』それから『豚汁』です。チキンはとても丸々とした鶏肉を使って塩コショウを表面にまんべんなく塗り込み、皮をむいたニンニクを鶏肉のお腹の中に入れました。
鶏肉を鋳物の鍋に入れ、表面を焼いた後は鶏肉を囲むようにジャガイモ、ニンジン、タマネギ、セロリを鍋の中に敷き詰めていきます。薪割りをしながら自分たちの手で火の温度を調節することは普段ガスコンロを使っている私にとってとても新鮮な光景でした。
出来上がったローストチキンは香ばしい匂いで生徒たちは「おいしそう」「早く食べたい」とウキウキした様子でした。
ローストチキンを食べた後はホクホクした焼き芋と温かい豚汁を食べ、心も体もぽかぽかになりました。片付けを済ませた後はフォレストピア奥伊勢へ行き、「フォトコンテスト」に向けてグループでベストショットを撮影していました。
宮川が近くに流れており、透き通った水をカタチに残したい!とスマホを上手に動かしながら撮影していた生徒がいました。
その後、道の駅奥伊勢おおだいでツアー記念にお土産を買っている生徒がおり、袋の中にはえびせんやなが餅が入っていました。このセンバスツアーを通して他のキャンパスの生徒や友だちとのつながりが生まれ、困ったときはお互いに助け合う精神が育まれると感じました。
センバスイベントは中高生だけでなく、保護者の方、お知り合いの方も参加できます。興味がある方はぜひご参加ください。