三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ

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自分たちが植えた花壇に水をやりました
皆さん、こんにちは。三重四日市キャンパスです。
6月ごろから初夏にかけては三重県の花である花菖蒲が見ごろの季節です。県内の観光スポットでも彩り豊かな花々が見られると思います。
今回はおおぞら高校の生徒が参加した四日市の中央緑地公園での花植えボランティアの様子をお伝えしたいと思います。
地域の老人会の方々と共同で行っているこちらのボランティアは毎年この時期に三重四日市キャンパスより多くの生徒が参加しています。
作業をした花壇は中央緑地公園の西側にある二つ。
生徒は汗をかきながら雑草を取り、土を耕し、苗を植え、そして水やりをしていました。
「土掘り続けると腕痛くなりますね」
「肥料このくらい? もうちょっと?」
「去年よりも多分上手くできている!」
ホースで水やりをする際には活動写真を撮っていたコーチに頭からかかってしまうというアクシデントもありましたが、ボランティア中、生徒は真剣な表情の中にも笑顔がありました。
今回は前半と後半で2回に分かれて実施をしましたが、計20人以上の生徒が花植えボランティアに参加をして活動しました。
おおぞら高校ではこのような地域の方と協同でのボランティア活動の他にも世界寺子屋運動や古着回収などをキャンパス内で取り組んでいます。これらは生徒が中心になり、活動をしています。
これからも三重四日市キャンパスの生徒の活動はこちらのブログからどんどん発信していきます。生徒が輝いている姿、是非ご覧ください。