三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3232/reserve/?kubun=3&event=002&campus=32
インタビューに応じてくれたNさんとAさん、保育実習のエプロンを着て写真を撮りました。

こんにちは。三重四日市キャンパスです。
おおぞら高校の夏休みも残りわずか...... 長期休暇明けに生徒に会い、マイコーチ®や生徒と共に、KTCみらいノート®に書き留めた夏休みの思い出を共有する日が待ち遠しいです。

今回のブログでは、8月に高校生を対象とした保育に関わる職業体験:インターンシップに参加した2年次生のNさんとAさんのインタビューです。
みらいの架け橋レッスン®にも積極的に参加している二人が、どのような思いでインターンシップに参加し、どのような気付きを得たのか聞いてみたいと思います。

Q1:インターンシップに参加したきっかけを教えてください。

N:コーチから誘われて、周りの友だちも一緒だったのでやれるならやってみよう! と思い参加しました。

A:以前から保育士の仕事に興味があったので参加しました。

Q2:特に印象に残っている活動を教えてください。

N:水遊びの時間に子どもにたくさん水をかけられて「5歳児の体力を侮っていたな......」と思いました。

A:0~2歳児の給食の時間に、食欲旺盛で自分で口に運んでしまうので、上手く食べさせるのが大変でした。

Q3:インターンシップを通して感じた保育士さんの仕事の魅力を教えてください。

N:毎日元気な子どもと一緒に遊んでいるので、保育士さんは元気をもらえるお仕事だと思います。

A:近くで子どもの成長を感じられることです。今日子どもが初めてできたことなどを日誌に書いていたときに保育士さんが嬉しそうで、私も穏やかな気持ちになりました。

Q4:この経験を通して、これからおおぞら高校で挑戦してみたいことはありますか?

N:自分の周りの人もこんなに小さい頃があったんだなと思って、人に優しく接しようと思いました。

A:病気の子どもが住んでいる施設でボランティア活動に参加したいと思います。

インタビュー中、二人は笑顔でインターンシップ中の思い出を語ってくれました。
インターンシップ前に、子どもが彼女たちの名前を覚えられるように、自分たちの名前をフェルトで切り取りエプロンにつけていた姿も生き生きとしていて印象的でした。

おおぞら高校では、自分の好きを発見したり深めることができるだけでなく、自分の「なりたい大人」を考えるきっかけとなる様々な挑戦の場があり、全力で生徒を応援しています。
是非、おおぞら高校で仲間と一緒に新たな挑戦をしませんか。