三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.02.07 コーチのKTCみらいノート®を大紹介！　～どんな一年にしたい？～

こんにちは、三重四日市キャンパスです。
2月を迎え突き刺すような寒さの日が続きます。三重四日市キャンパスではみらいの架け橋レッスン®のスポーツでキャンパスの外に出たりすることがありますが、生徒も防寒装備を万全にして参加しています。それでも体を動かしていると段々暑くなってくるのか、マフラーや手袋を外す姿も見られました。
さて、今回は三重四日市キャンパスのコーチが実際に書いたみらいノート®をコーチのインタビューと共に紹介したいと思います。
紹介してくれるのは三重四日市キャンパスの奥田コーチです。奥田コーチはノートを書き続けてなんと既に2冊目に入っているそうです。写真とインタビュー、併せてご覧ください。

Q. 今回のみらいノートはどんなテーマで書きましたか？
奥田コーチ「はい、年も明けて新しい一年が始まったということで新年の目標を書きました」

Q. それぞれどんなことを目標にしたのですか？
奥田コーチ「はい、今年の目標として『スノーボードのコース完走』を掲げました。実は元々雪国出身なのでウインタースポーツはスキーをしていたのですが、スノーボードに今シーズン初挑戦しました。一日中雪の中で転がり続けてなんとか10メートルほど、進めるようになりましたので、今度はコース完走が目標です。キャンパスの中にもウインタースポーツをする生徒がいて、センバスイベントで長野県にスキー・スノボーキャンプに行ったりもしますよ！」

Q. みらいノートには普段どんなことを書いていますか？
奥田コーチ「結構色々なことを書いています。生徒と一緒に参加したキャンパスイベントのこと、自分が学生時代の進路史を振り返ったり、もっとシンプルに好きな漫画やゲームのことも書いています。キャンパスで生徒のみらいノートを見せてもらうのもとても面白いです」

Q. みらいノートにはどんな魅力があると思いますか？
奥田コーチ「僕はみらいノートは最強の自己紹介ツールだと思っています。生徒と生徒、生徒とコーチ、それぞれ初めましてでもお互いのみらいノートを読めば『どんなことが好きなのか』『どんなことを大事にしている人なのか』がなんとなくわかるんです。そこから一緒にみらいノートを書いたりできるとより素敵ですよね！」

みらいノートはおおぞら高校の生徒全員が持っているノートです。このノートに決まった使い方はありません。書いてある内容も生徒によって十人十色です。このブログを読んだ皆さんはどんなことを書きたいですか？ どんなことを描きたいですか？
みらいノートを書くことは自分を知ることでもあります。そして自分を知っていくからこそ、自分がこれから先のみらいでどうなりたいのかが少しずつわかってきます。おおぞら高校はなりたい大人になるための学校®です。高校生活3年間を通して、一緒に自分のこれからを考えてみませんか？
おおぞら高校に興味を持った方、もっと話を聞いてみたいという方、お気軽にご連絡ください。