神奈川県 おおぞら高校 サポートキャンパス 横浜キャンパス

みなさん、こんにちは！
横浜キャンパスの加藤です。
私は高校時代からギター、大学時代からキックボクシングをやってきました。
どれも仕事に直接かかわることではないですが、これらを続けてきたお陰で生徒の前で演奏して盛り上げたり、一緒に汗をかいて青春することもできます。

おおぞらには様々な魅力をもったコーチがいます。
また、みらいの架け橋レッスン®では色々なことに挑戦することができます。
みなさんの挑戦をマイコーチ®が全力でサポートしますので、
おおぞら高校でお会いできることを楽しみにしております。

私は中学校入学時、新型コロナウイルスによって普通の学校生活ができなくなり、その影響も含め学校に行けなくなってしまいました。
中学3年次になり進路を決める際どんなところなら通えるかなと悩んでいたところ、合同説明会で初めておおぞらを知りました。自分のペースで登校できるところや大好きなイラストを学べるマンガイラストコースがあるところからこの学校に入ろうと決めました。

おおぞらでは中学生向けのイベントがあり、私も参加しキャンパスの雰囲気や先輩の優しさ、そして同じものが好きな人が多いという理由からこの学校に入るのが楽しみになっていました。
入学した時はとても不安で緊張しており、なかなか友人もできませんでした。しかし、みらいの架け橋レッスン®やマンガイラストコースの授業が楽しく、参加していく中で友人もでき、より楽しく学校生活を送れるようになりました。
今では、同じように入学を楽しみにしてもらえるよう、中学生向けのイベントの先輩コーチとしてお手伝いをしております。初めの頃は緊張して上手く話すことができませんでしたが、回を重ねることで話せるようになり、楽しんでもらえるようになりました。
現在はマンガイラストコースで自分も知らないような専門的なことを学び、より魅力的なイラストを描けるようになりました。まだなりたい大人や将来の夢などは見つかっていませんが、もっと色んなことにチャレンジしてなりたい大人を見つけていこうと思います。

僕は中学校の頃､喘息が酷くなり学校に行くことができなくなりました｡
そこで両親が毎日学校に行けるか心配をして､通信制高校を中心に探すようになりました。その中で､将来アニメーターになりたいという夢を追うため、絵に関して少しでも学べて､なおかつ苦なく通えるおおぞら高校を選びました｡

入学当時は､学校に馴染めるか､今後やっていけるか少し不安でしたが､授業もゆっくり進んでいったので取り残されることもありませんでした｡友人も同じ中学の人しかいない状態でしたが､屋久島スクーリングやマンガイラストコースなどを通して作ることができました｡

僕が思うおおぞら高校の魅力は4つあります｡
1つ目は､オンラインで家からでも授業が受けられる点｡2つ目は､授業が開始する時間が遅いこと｡朝起きることが苦手な人も9時20分から授業開始なので出席しやすいと思います｡3つ目は､学校で検定を受けられることです｡僕は漢字検定を受けているのですが知らない場所､知らない会場で受けるよりも知っている場所の方がリラックスして受けることができたので嬉しかったです｡4つ目は､専門的なことを学べることです｡僕はマンガイラストコースに所属しているのですが、専門的なことを学べて絵が少しずつ上手くなるのを感じていて入ってよかったなと思います。
おおぞら高校では､いろんなことを学べ、自分のペースで勉強や成長ができます｡僕はおおぞら高校に入ってよかったと思っています。

私は中学時、いじめられていたことが原因で人目が気になり、学校に行くことができなくなりました。そして進路を考える頃、担任の先生からおおぞら高校を勧められ、体験講座に参加をしました。不安や緊張がありましたが、体験講座を通じてありのままの自分でいられると思うことができたため、おおぞら高校に入学を決めました。

入学してからの自分を振り返ると協力することの大切さや様々なことに挑戦し、諦めずやり遂げることの素晴らしさに気がついたと思います。eスポーツサークルに入り、イベントや企画に挑戦していく中で一人でやり遂げようとするのではなくみんなで助け合い、協力する大切さに気がつくことができました。さらに、関東おおぞらフェスやつながり隊をやることで、何事も諦めずやり遂げることでいつか誰かのためになり、相手を笑顔にできるのだなと思いました。
私はおおぞらでの経験を通し、障害などを差別せず「何事にも諦めず、やり遂げられる大人」になり「将来子どもを笑顔にできる保育士になりたい」と思っています。
また、おおぞら生全員が活用している「KTCみらいノート®」は、自分の好きを否定されず、認めてもらえる存在で悩みなどを伝えられるノートだと思っています。

私がおおぞら高校に転校した一番の理由は「大学進学」をしたかったからです。
中学3年の頃から体を壊してしまい、高校生になっても完治せず登校日数が足りなくなってしまいました。ですが、大学に進学がしたいという意思があったため、「登校」を毎日しなくても高校卒業ができるおおぞら高校に転校しました。

おおぞら高校は、自分の好奇心のまま素直に過ごすことができるところが大きな魅力だと思っています。やりたいことはもちろん興味があるといった小さな感情まで置き去りにする必要がありません。それだけ学校にノウハウがありますし、サポートもしてもらえます。 私自身1年次の途中に入学してから、大学進学をするため進学コースで、勉強ができる環境に身を置くことにしました。また2年次の最後には学院祭にも出演しました。 3年次に入ってからは屋久島おおぞら高等学校 茂木校長の#なりたい大人白熱授業を受けに他キャンパスまで行ったり、様々なイベントの実行委員も担当しました。特に年度末に開催した学院祭の実行委員では、友だちの輪が広がったりと様々なことを得られたように思います。 4年次では受験勉強に打ち込み、自分の学びたいことが学べる学部に進学することができました。どのタイミングでもマイコーチ®のサポートがあったから一歩を踏み出せました。

おおぞら高校に入学、転入学を考えている皆さんが是非、選択肢の多いこの学校で自分のやりたいことをやる、見つけることができるようお祈りしています。

①入学時の思いや経緯
入学した時は本当に不安や緊張の気持ちでいっぱいでした。元々コミュニケーションが得意では無い方だったので友人ができるか不安でした。でもおおぞら高校のコーチや友人は本当に明るい人が多くて話しやすかったです。

②おおぞらの魅力とは
個人的に一番魅力に思っているのはマイコーチ®を選べることです。普通高校だと学年が変わる度に自動的に決まりますが、おおぞらは自分で一年に一回選べるのはとても魅力的だと思います。やっぱり人って話してみないと相性がわからないので、一年間寄り添ってくれる人が選べるのはおおぞらの良いところだと思います。

③なりたい大人像
おおぞらで色々な人と関わる中で将来は人と沢山話せる職業に就きたいと思い、進路は心理カウンセラー科を選びました。元々中学時代は不登校気味で人と話すのが嫌いだったのですがそんな時にカウンセラーの先生に出会い、人に寄り添い相談に乗って解決する姿に憧れを持ちました。先生のようなクライアントに寄り添いその人の抱える問題を解決することができるカウンセラーが私のなりたい大人です。

私は中学2年から、ほとんど学校に登校することができず、中学卒業後の進路を考える頃には高校に入学するなど一切考えていませんでした。そのような時、家族に進められたのがおおぞら高校でした。
紹介された時そこまで乗り気ではなく、中学の2年間ほとんど学校を休んでいた私には、高校という環境がとても難しく感じていました。

入学後は、半年くらいはキャンパスに足を踏み入れるのにも緊張してしまい、中々キャンパスの中に入ることができなかったことを覚えています。 ですが、マイコーチ®に言われた「自分から行動しないとなにも始まらない」という言葉が胸に刺さり、3年次からは自分にできることは、行動に移す意識をしていきました。その結果、日々変化していく自分がいました。
そんなある日、当時キャンパス長であった中村コーチからいただいた言葉が今でもしっかりと残っています。「人はこんなにも成長できるんだね」と。その言葉を聞いた時、とても嬉しかったのを覚えています。
そしてキャンパス行事に初めて参加したのは、3年次の11月に開催された関東合同フェスでした。私はダンス部門として出演し、人前で発表することができなかった私が、大勢の前で発表できた時は、やり甲斐と共に自信が持てる様になりました。 おおぞらでは、なりたい大人になるため自分のペースで学習ができること、好きなことに打ち込め、さらに自分でマイコーチを選び、生徒とコーチの距離感が素晴らしいというところに私は魅力を感じました。

中学生の皆さん、 自分の好きを見つけて、それを伸ばし続けていると自ずと成長していくと思います。まずはチャレンジをして 自分の好き、得意を見つけてみてください！