神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.08.29 服のチカラプロジェクト 本格始動
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2222/reserve/?kubun=3&event=002&campus=22
こんにちは、横浜キャンパス渡邉です。
昨年度に引き続き、横浜キャンパスでは、ユニクロ・GUを展開するファーストリテイリングの「服のチカラプロジェクト」に参加し、子供服の回収活動を行ってまいります。
「服のチカラプロジェクト」は、不要になったりサイズが小さくなってしまったりした子供服を回収し、国連のUNHCRや各地のNGOを経由して世界65か国の難民キャンプに届ける活動です。
夏休みが明け、8/28(水)のみらいの架け橋レッスン®では、いよいよ本格的にキャンパス内での子供服の回収活動がスタートしました。新たに3年次生の男子生徒2名がメンバーとして加わり、6名の生徒を中心に呼びかけ・仕分け等を継続的に行っていきます。すでに一部の生徒が回収に動いてくれていて、昨日仕分けを行ったところ、夏休み中に集まった服だけで段ボール箱1箱がいっぱいになりました。
今年度は先日カナダのバンクーバーキャンパスへ出発した生徒も含む1年次生が描いてくれたポスターを各教室等に掲示し、11月いっぱいまでの約3か月間本格的に回収活動を行っていきます。生徒の皆さんだけでなく、くれしぇんどやプレスクールでキャンパスに足を運んでくれる中学生や保護者の方々、地域の皆さんもぜひ子供服の回収にご協力をお願いします。回収は9:20~18:00の間横浜キャンパス1Fの教務スペースにお声がけいただければ随時お預かりいたします。お持ちいただいた子供服は、一枚一枚担当の生徒が仕分けをして、専用の段ボールに詰めて11月末までにまとめて発送いたします。
昨年度は13箱分約2500枚の服を回収し送ることができました。今年度は、キャンパス近隣の保育園や学校、地域施設にも協力の呼びかけを行い、よりたくさんの子供服の回収ができればと考えています。
世界中の難民キャンプには、今も約6850万人というフランスの人口に匹敵する数の人たちが暮らしており、難民の52%が18歳未満の子どもだと言われています。キャンパスでの活動で一人でも多くの難民の子どもたちに安全・安心と暑さや寒さから体を守ることができる服を届けられればと考えています。服の回収等プロジェクトの進行状況については、今後もブログで発信していきます。お楽しみに!
昨年度に引き続き、横浜キャンパスでは、ユニクロ・GUを展開するファーストリテイリングの「服のチカラプロジェクト」に参加し、子供服の回収活動を行ってまいります。
「服のチカラプロジェクト」は、不要になったりサイズが小さくなってしまったりした子供服を回収し、国連のUNHCRや各地のNGOを経由して世界65か国の難民キャンプに届ける活動です。
夏休みが明け、8/28(水)のみらいの架け橋レッスン®では、いよいよ本格的にキャンパス内での子供服の回収活動がスタートしました。新たに3年次生の男子生徒2名がメンバーとして加わり、6名の生徒を中心に呼びかけ・仕分け等を継続的に行っていきます。すでに一部の生徒が回収に動いてくれていて、昨日仕分けを行ったところ、夏休み中に集まった服だけで段ボール箱1箱がいっぱいになりました。
今年度は先日カナダのバンクーバーキャンパスへ出発した生徒も含む1年次生が描いてくれたポスターを各教室等に掲示し、11月いっぱいまでの約3か月間本格的に回収活動を行っていきます。生徒の皆さんだけでなく、くれしぇんどやプレスクールでキャンパスに足を運んでくれる中学生や保護者の方々、地域の皆さんもぜひ子供服の回収にご協力をお願いします。回収は9:20~18:00の間横浜キャンパス1Fの教務スペースにお声がけいただければ随時お預かりいたします。お持ちいただいた子供服は、一枚一枚担当の生徒が仕分けをして、専用の段ボールに詰めて11月末までにまとめて発送いたします。
昨年度は13箱分約2500枚の服を回収し送ることができました。今年度は、キャンパス近隣の保育園や学校、地域施設にも協力の呼びかけを行い、よりたくさんの子供服の回収ができればと考えています。
世界中の難民キャンプには、今も約6850万人というフランスの人口に匹敵する数の人たちが暮らしており、難民の52%が18歳未満の子どもだと言われています。キャンパスでの活動で一人でも多くの難民の子どもたちに安全・安心と暑さや寒さから体を守ることができる服を届けられればと考えています。服の回収等プロジェクトの進行状況については、今後もブログで発信していきます。お楽しみに!