神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.11.09 学んだことを「カタチ」に！ ロボット検定　～みらい学科™「プログラミングコース」～

こんにちは！KTCおおぞら高等学院 横浜キャンパスです。
11月ももう1週間が過ぎました。
今年は色々なことがあったので、1年が早く感じた人も多いのではないでしょうか？
冬本番！ とまではいかないものの、寒い日が多くなってきています。引き続き体調に気をつけて過ごしていきましょう！

さて、横浜キャンパスではプログラミングコースの生徒を対象に「ロボット検定」が行われ、生徒が受験にチャレンジしました！
みなさん、「ロボット検定」という名前は聞いたことがありますか？
「英語検定」や「漢字検定」のように多くの人が知っている！ といった検定ではないかもしれません。
「ロボット検定」とは、ロボットやプログラミングを学ぶ人たちにとっては「自分がどれだけプログラミングについての知識や技術があるのか」を確認することができる、とても重要な検定です。
横浜キャンパスの生徒たちも気合十分！ 検定に向けて過去問を解いたり、検定対策の授業に真剣に参加したりする姿が見られました。
「検定」というと、机に向かって黙々と問題を解いていく... というイメージがあるかもしれません。ですが、ロボット検定の大きな特徴は「重視されるのが知識だけではない！」ということです。ロボット検定において最も重視されるのが「実技」。
ロボットの組立てやプログラミングの実技問題が多く出題されるのが他の検定とは大きく異なる特徴です。
実際に検定を受けた生徒からは「検定中にロボットを動かす音やパソコンを操作する音がして、他の検定とは全然違った。」「難しかったけど、今まで勉強したことが発揮できたと思う。合格していてほしい！」といった声を聞くことができました☆

プログラミングコースでは、ロボットプログラミングを通じて、これからの時代に必要な力を習得していきます。
プログラミングコースで身につく力は、プログラミングの知識やロボットを動かす技術だけではありません。
これからの社会で筋道立てて物事を考え実行したり、正しい情報を自分で選択して歩んでいったり、プログラミングコースでの学習を通して挑戦と失敗を繰り返す中で「生きる力」を身につけてほしいと考えています。
プログラミングに興味がある！ 何か新しいことに挑戦してみたい！ という皆さん、プログラミングコースで是非お待ちしています♪