神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.03.31 サポート校でプログラミング問題解決学習！　～今年も無事終わりを迎えました～

こんにちは、横浜キャンパスです。
卒業証書授与式を先週終え、横浜キャンパスでも4月から新たな年が始まろうとしています。みらい学科™ プログラミングコースでは一年間の集大成として各競技のプレゼンを生徒が行い、一年間を振り返りました。本日は、その中から二人の生徒の振り返りを一部紹介したいと思います。

E・Rさん
①プログラミングコースに入った理由は
→ プログラミングに興味はあったけどやってみたいとは思わなかったです。中学3年生の時、プレ・スクールやみらい学科説明会で興味が広がっていき、どうせ入学するんだったらやってみてもいいかな、と思いプログラミングコースで入学しました。
②一年間を振り返ってみて
→ 緊急事態宣言が出て前期はオンラインでやっていて、自分の部屋だと家具の配置とかで中々自由に走らせることができなかったんですよね。でも、後期からはキャンパスで行うようになり、マシーンを何度も走らせて確かめるができた。また、何度も挑戦し、上手くできた時に達成感がとても面白かった！ 同じ仲間のプログラミングを見られたのも楽しかった。
③大変だったこと
→プログラミングが複雑になった時は苦戦しましたね。また、中学3年生の保護者会でみらい学科を紹介したのは本当に緊張しました。人前に立って話すことが多分今まで無かったから、KTCみらいノート®に書いたことを復習したり、風呂場で暗唱したりしました。
④新入生に一言
→「プログラミングはKTCおおぞらでやった方が楽しいぞ！」

M・Rさん（1年次生9月からプログラミングコースに変更）
①プログラミングコースに入った理由は
→ 以前プログラミング教室に通っていて、高校でも学べるんだ！ と思い興味をもちました。体験会を行い楽しく思えたので決めました。
②約半年を振り返ってみて
→ ブロックの組み合わせや今まで知らなかったことを知るきっかけになったのが良かったです。後、ロボット検定が、とても変わっていて、その場で組み立てて走らせたりとかギアとギアの組み合わせとか、楽しかったです。
③大変だったこと
→ 今まで習った考え方でないやり方でプログラムを組むのが難しかったです。あと保護者会での発表も緊張しました。二人とも、保護者会で中学3年生にコース紹介をしたことが大きな経験になったようです。前期はオンラインで授業を行い、登校が始まるよりも早くコース内で知り合いを作ることができました。登校して顔見知りがいることは良かったようです。プログラミングコースは、問題・課題に対して全体像を考え順序立てて解決していく力を養っていきます。その養った力が検定でどこまで到達しているかを確認したり、人前で発表するなどアウトプットすることもしております。自立し、社会で生き抜く力を様々な経験の中で培ってほしいと願っております。このブログを見て興味が出た方、お話を聞いてみたいと感じた方、ご連絡お待ちしております。
一年間ありがとうございました。