神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.05.18 令和の新授業スタイル「どこでも、どことでも型学習」をご紹介します！

みなさん、こんにちは。
KTCおおぞら高等学院 横浜キャンパスです。
新学期がスタートし、早くも1ヶ月が経ちました。
そこで本日は普段の授業の様子をお伝えします。

さて、神奈川県では新型コロナウイルス感染拡大に伴う「まん延防止等重点措置」が5月31日まで延長されることになりました。

KTCおおぞら高等学院では「どこでも、どことでも型学習」を実施して、今年で2年目を迎えました。
Zoomを使用したオンライン授業を行っているので、「どこでも」という名前の通り、自宅でも授業を受けることができます。

KTCおおぞら高等学院のオンライン授業は大きく分けて二つの特徴があります。
一つめは、ICTを活かしたアダプティブラーニングです。
Zoomのチャット機能や投票機能を使うことにより、普段発言が苦手な生徒でも、自分の意見を発信しやすいなどの個々の能力や適性に合わせた学習を提供しています。

二つめは主体的、対話的な学びを実現するためのアクティブラーニングです。
オンライン授業と聞くと一見、講義のような一方的な授業を想像しがちですが、KTCおおぞら高等学院は双方向の授業を実施することにより、生徒の積極的な参加を促しています。

もちろん、キャンパスに登校し、教室で授業を受けることもできます。
キャンパスではソーシャルディスタンスを確保するため、生徒同士の間隔を空け、生徒の机上にはパーテーションを、入口には消毒液を設置するなど感染症対策を実施しております。

以上のようにKTCおおぞら高等学院では、社会の変化にいち早く対応し、安心して学ぶことのできる環境を提供しております。

まだまだ新型コロナウイルスが収束せず、落ち着かない日々ですが、「今できること」を前向きに考え、一日一日を大切に、共に頑張っていきましょう！