神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.11.12 動かし方は十人十色! 発表会を行いました! ~みらい学科™ プログラミングコース~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2222/reserve/?kubun=3&event=002&campus=22
こんにちは。KTCおおぞら高等学院 横浜キャンパスです。
本日はプログラミングコースでの最近の取り組みの様子をお伝えさせていただきます。
プログラミングコースは、教育版レゴ® マインドストーム® EV3を使用して、ロボットプログラミングの学習をするコースです。
テキストに沿って課題が与えられるので、そのために自分でロボットを組み立て、そのロボットをどのように動かすのかというプログラムを自分で考える授業を行っています。
ロボットの組み立てや動かすプログラムを自分で考えて行うことで、自分の力で課題を解決する能力を身につけることを目標としています。
そして、将来的にプログラミング言語を学ぶにあたって必要な考え方や思考力を養うことができます。
コースは「ゴールド」「プラチナ」「M2」の3つのコースがあります。
本日はその中で「ゴールドコース」の取り組みについて紹介させていただきます。
ゴールドコースでは、先日発表会が行われました。
発表会の内容は「マインスイーパーの大会」でした。
マインスイーパーは、フィールドに配置された4つの障害物をフィールド外に出すプログラムを組む課題です。
まずはフィールドの真ん中で障害物を探し、見つけたらフィールドの外に押し出します。
また、フィールドは黒い線で囲まれているため、「黒い線まで行ったら戻る」という動きが必要になります。
この動きを繰り返して、4つの障害物を除去する課題となっております。
今回の大会では、その4つの障害物を取り除くスピードを他のキャンパスとオンラインでつないで競いました。
この日のために細かい調整をして、どの生徒も最高の仕上がりとなりました。
競技の中で、予想通りに動いた場合もあれば、うまく動かなかった場合もありました。
中々思い通りに動かないところがプログラミングの難しいところでもあるのですが、多くの生徒は「悔しかった」と口にしていました。
諦めることなく、よりよいプログラムを組むことへの意欲が現れていて、とてもすてきだなと思いました。
改めて、機械は思い通りに動きません。
われわれ人間が適切な指示を出さないと、期待する動きをしてくれないところが難しさであり、それが達成できた時の喜びがまた次のステップへのモチベーションとなります。
このような体験ができることが、プログラミングコースの特徴の一つです。
KTCおおぞらでしか体験できない魅力が詰まっています。
ブログをご覧の方で興味を持ってくださる方がいらっしゃったら幸いです。
今回の体験を通じて、新たにプログラミングコースへの参加を決めてくれた生徒もいます。
今後も新しい仲間をお待ちしております。
本日はプログラミングコースでの最近の取り組みの様子をお伝えさせていただきます。
プログラミングコースは、教育版レゴ® マインドストーム® EV3を使用して、ロボットプログラミングの学習をするコースです。
テキストに沿って課題が与えられるので、そのために自分でロボットを組み立て、そのロボットをどのように動かすのかというプログラムを自分で考える授業を行っています。
ロボットの組み立てや動かすプログラムを自分で考えて行うことで、自分の力で課題を解決する能力を身につけることを目標としています。
そして、将来的にプログラミング言語を学ぶにあたって必要な考え方や思考力を養うことができます。
コースは「ゴールド」「プラチナ」「M2」の3つのコースがあります。
本日はその中で「ゴールドコース」の取り組みについて紹介させていただきます。
ゴールドコースでは、先日発表会が行われました。
発表会の内容は「マインスイーパーの大会」でした。
マインスイーパーは、フィールドに配置された4つの障害物をフィールド外に出すプログラムを組む課題です。
まずはフィールドの真ん中で障害物を探し、見つけたらフィールドの外に押し出します。
また、フィールドは黒い線で囲まれているため、「黒い線まで行ったら戻る」という動きが必要になります。
この動きを繰り返して、4つの障害物を除去する課題となっております。
今回の大会では、その4つの障害物を取り除くスピードを他のキャンパスとオンラインでつないで競いました。
この日のために細かい調整をして、どの生徒も最高の仕上がりとなりました。
競技の中で、予想通りに動いた場合もあれば、うまく動かなかった場合もありました。
中々思い通りに動かないところがプログラミングの難しいところでもあるのですが、多くの生徒は「悔しかった」と口にしていました。
諦めることなく、よりよいプログラムを組むことへの意欲が現れていて、とてもすてきだなと思いました。
改めて、機械は思い通りに動きません。
われわれ人間が適切な指示を出さないと、期待する動きをしてくれないところが難しさであり、それが達成できた時の喜びがまた次のステップへのモチベーションとなります。
このような体験ができることが、プログラミングコースの特徴の一つです。
KTCおおぞらでしか体験できない魅力が詰まっています。
ブログをご覧の方で興味を持ってくださる方がいらっしゃったら幸いです。
今回の体験を通じて、新たにプログラミングコースへの参加を決めてくれた生徒もいます。
今後も新しい仲間をお待ちしております。