神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.02.18 【転校生インタビュー②】個別相談から転校まで約半年　～転校を決断するまで～

こんにちは、横浜キャンパスです。
今回は12月に屋久島おおぞら高等学校に転校し、現在サポート校 ＫＴＣおおぞら高等学院 横浜キャンパスに通っている2年次生の鳥居睦生くんにインタビューしました。

実は睦生くんがおおぞらの個別相談に来てから、前籍校を転校するまでに約半年の期間がありました。
転校というのは生徒にとってもその家族においてもとても悩まれる大きな決断だと思います。
現在転校を検討している皆様にぜひ読んでいただきたいです。

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Q:転校してきて約2か月、今の気持ちを教えてください。
睦生くん：気が楽になりました。前の学校は朝から午後まで授業が詰まっていたので、時間に余裕がなかったです。今は午前中に授業を受けた後、家に帰って家事をしたり、ゆったりと過ごすことができるようになりました。

Q：「気が楽になった」というのは具体的にどの部分がそう思えましたか？
睦生くん：授業などの勉強面が大変だったので、その圧から解放されて楽になりました。
自分の時間が持てるようになりましたし、今はこれから行く屋久島スクーリングを楽しみにしています。

Q：睦生くんは個別相談してから実際に転校するまで約半年の時間がありましたね。転校するまでの悩みや葛藤があれば教えてください。
睦生くん：相談してからも、もう少しこのまま前の学校に残って頑張るか、変わるなら早いほうがいいかととても悩みました。家族はもちろん、中学時代の先生にも相談し、一度は前の学校に残って頑張ると決断もしましたが、やはりこのままでいるよりおおぞらに行ったほうが気持ちが楽になれると思い、転校を決めました。

Q：転校後、睦生くんはウィークデイコースから進学コースに変更しましたね。変更に至った経緯を教えてください。
睦生くん：最初は慣れてきたら進学コースにと考えていました。学校にも慣れてきたのでマイコーチ®と面談をして進学コースに変更することにしました。今は少し進学コースを体験をしていて、来週から正式に始まります。

Q：今の学校生活で一番楽しいことは何ですか？
睦生くん：みらいの架け橋レッスン®です。まだたくさん出ているわけではないですが、日本史が好きなので「お城マスター」というレッスンに参加しました。
※「お城マスター」は睦生くんと同じ2年次生のお城が大好きな生徒が開講したレッスンです

Q：では最後に、睦生くんと同じく転校を考えている方にメッセージをお願いします。
睦生くん：今迷っているのなら変わっていいんじゃないかなと思います。環境を変えたほうが人も勉強も新しい楽しみを見つけられると思います。自分も今はもっと早くすればよかったと思っています。

睦生くんインタビューありがとうございました！

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横浜キャンパスでは毎年多くの転校生を迎えています。そのため、生徒も新しい同級生に対して気兼ねなく声をかけてくれますし、同じタイミングで転校してきた生徒同士も多く、横のつながりもつくりやすい環境です。
もちろんマイコーチも友だち作りをサポートしていきます。睦生くんが転校してきたばかりのころは、同学年の男子生徒を集めてランチ会を開催していました！

横浜キャンパスでは4月転校の個別相談の受け付けが始まっています。
睦生くんのように転校に悩んでいる方も、まずはぜひ一度お話を聞いていただけたらと思います。
感染症対策をしっかりと行った上でお申し込みをお待ちしています。