神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.05.25 【転校生インタビュー】転校して1か月！ 生徒の素直な気持ちを聞きました！

こんにちは、横浜キャンパスです。
今回は今年の4月に転校してくれた2年次生の鈴木美らさん、そして昨年の8月に転校してくれた2年次生の松浦美桜さんにインタビューをしました！
おおぞらでは毎年転校生を多くお迎えしています。
転校を考えている方は、ぜひ実際の生徒の声を聞いてみてほしいです。

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Q：転校のきっかけを教えてください。
美らさん：前の学校で人間関係が上手くいかず1年の夏くらいに転校を考えるようになりました。悩んでいた時に中学時代の先生に相談をしたところ、おおぞらのパンフレットをもらい個別相談に行きました。おおぞらのみらいの架け橋レッスン®という授業で自分が何をしたいのか見つけていけるという点が一番の決め手でした。
美桜さん：私も人間関係が上手くいかず1年の5月から少し休むようになり、6月からは最寄り駅まで行けても学校まで行くことができず転校を考えました。当時、部活動は他学年との関わりがあるので楽しみでしたが、クラスに馴染めず、学校生活が楽しくなかったです。私は幼稚園教諭になりたいという夢があったので、このままではだめだと思い7月頃に自分で学校を探してお母さんとおおぞらの個別相談に行きました。

Q：転校してきた当初の気持ちは？
美らさん：最初は友だちができるかなとか、授業についていけるかなとか色々と不安な気持ちがありました。ですが、周りの人が優しくてその不安もすぐになくなりました！
美桜さん：私は転校した時期が夏休みだったので、最初はなかなか同級生と関わることができなかったのですが、たまたま同じ高校から転校してきた人が二人いたので安心しました。

Q：気持ちが前向きになれたきっかけは何でしたか？
美らさん：みらいの架け橋レッスン®で卓球に出たとき、美桜さんや他の人が話しかけてくれたことです。同学年ということがわかり、すぐに仲良くなることができて嬉しかったです。コーチもみんな優しくて面白くて、マイコーチ®とも好きなものが同じで話すのが楽しかったです。
美桜さん：私もみらいの架け橋レッスン®の卓球がきっかけで友だちができたことです。そこから授業を受ける席も近くて仲良くなることができました。

Q：現在の気持ちを教えてください。
美らさん：転校するまではずっと学校に行きたくないと気持ちが下がっていたけど、今は毎日楽しい！ という気持ちになれて毎日通うことができています。
美桜さん：毎日楽しく過ごせています！ 3年になったので最近は進路で悩み始めました！

Q：今の学校生活で楽しいことは何ですか？
美らさん：友だちとカードゲームをしたり、バドミントンやドッヂボールなどみらいの架け橋レッスン®に出ることです！
美桜さん：卓球やボードゲームなどみらいの架け橋レッスン®に出ることや友だちといられることです！

Q：では最後に、転校を考えている方へメッセージをお願いします。
美らさん：いま、きっと色々と考えていると思います。もしかしたらまだ親にも自分の気持ちを伝えられていない人もいるかもしれません。でも思い切って伝えてみると案外わかってくれると思います。だって親だから！ もし転校を考えているのなら、色々と悩む前にまずは行動してみるといいと思います！
美桜さん：転校をしたいと少しでも思ったなら、転校したほうがいいんじゃないかなと思っています。思い立ったらまず行動！ 友だちも意外とできるので安心してほしいです。

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美らさん、美桜さんインタビューありがとうございました！

実際に転校してくれた生徒の声はとても参考になったのではないでしょうか。
二人ともみらいの架け橋レッスン®での様々な体験をきっかけに友だちができ、友だちができたことで学校に対して前向きな気持ちになることができました。
特にスポーツ系のみらいの架け橋レッスン®では体を動かすことで自然と会話が弾み、仲が深められます。
美桜さんが美らさんに話しかけてくれたように、おおぞらは転校でたくさんの生徒をお迎えしているからこそ、相手の不安な気持ちがわかる生徒が多く、生徒同士のつながりがつくりやすいのだと思います。

今学校生活に悩んでいる方、自分らしく学校生活を送れていない方はぜひ一度気軽にご相談にお申し込みいただきたいと思います。
個別相談は毎日受付しています。感染症対策をしっかりと行った上でお問い合わせをお待ちしております。
※ご予約は横浜キャンパスホームページから行えます。