神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ

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生徒写真
こんにちは、横浜キャンパスです。
体調管理に気をつけて過ごしましょう。

さて、今回は転校生インタビューを行いました。
今年の4月におおぞらに転校してくれた2年次生の森智矢くんです。

新学期が始まって約2か月、自分の現状に悩まれている方も多いのではないでしょうか。
転校を考えている方はぜひ最後までご覧ください。



Q:転校のきっかけを教えてください。
智矢くん:勉強についていくのがつらくなってしまったからです。今思えば新型コロナの影響もあり、本来の自分の学力よりも高い高校に合格できてしまったのかなと思います。
1年の夏休み前頃から、親と転校も選択肢の一つとして話し合ってきましたが、一度はそのまま頑張ろうという話になりました。
ですが、夏休み明けも状況は変わらず本格的に転校を考えました。当時の自分はやりたいことも決まっておらず、漠然と過ごすよりかはおおぞらのみらいの架け橋レッスン®やコースも豊富な環境にいたほうがやりたいことが見つかるのではないかと思い、おおぞらに転校を決めました。


Q:転校してきた当初の気持ちは?
智矢くん:それまでは勉強や課題に追われて自分の時間がほとんどなかったので、心が楽になった気持ちでした。

Q:転校してよかったことはなんですか?
智矢くん:自由に使える時間がたくさんあることです。僕の場合は読書やゲーム、アルバイトなどを始めました!

Q:現在の率直な気持ちは?
智矢くん:楽しい! 今一緒に過ごしている友人は「プロセカ」というゲームをきっかけに仲良くなりました。

Q:今の学校で楽しいことは?
智矢くん:友人と好きなことを話すことです。みらいの架け橋レッスン®ではボードゲームやバレーボール、ボーカル、茶道、卓球などたくさん参加しています!

Q:では最後に、転校を考えている方にメッセージをお願いします。
智矢くん:何かやりたいことがあってできていない人、おおぞらに来れば時間に関しては解決です。
何もやりたいことがない人、おおぞらではたくさんの体験ができます。「見つからない」と悩んでいるよりは行動するのが一番です。
今が辛い人、おおぞらはあたたかい場所です。いつでも話せるし、話せる相手もたくさんいます。
ひとまず行動しなきゃ変わりません。ぜひ行動に移してみてください。




智矢くんありがとうございました!

おおぞらでは毎年多くの転校生をお迎えしています。
そんな転校生に話を聞くと、共通して伝えてくれる言葉があります。
それが「ひとまず行動してみる」です。

今転校を決めている方も、まだ転校の意思が固まっていない方もぜひ一度お話を聞いてみてほしいです。

自分の環境を変えたほうがいいのか、そのまま頑張るのか、様々な学校の話を聞くだけでも考え方が広がるかもしれません。
頭の中だけで考え続けて辛くなってしまう前に、まずは気軽にご相談ください。

感染症対策をしっかりと行った上でみなさまのお問い合わせをお待ちしています。
※個別相談のお申し込みはホームページから行えます。