神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.01.10 FLL大会運営ボランティア体験! ~FIRST® LEGO® League Exploree 横浜フェスティバル~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2222/reserve/?kubun=3&event=002&campus=22
おおぞら高校 横浜キャンパスの松田です。
今回は昨年末のクリスマス12/25に横浜キャンパスを会場として執り行われた「FIRST® LEGO® League Explore 横浜フェスティバル」での生徒のボランティア体験をご紹介します。
FIRST® LEGO® League Explore = FLLとはレゴ®ブロックのレゴ社が主導として毎年行っているイベントで小学校低学年から高校生までの子どもが集い、テーマに応じた研究を披露しあう大会です。
横浜会場では小学校1年生~3年生がブロックを使ったイメージモデルとポスターを使ったプレゼンで研究を発表しあうExploreカテゴリが行われました。
当日は7人の有志の生徒と4人のスタッフがボランティアとして参加し、大会の運営をお手伝いさせていただきました!
開始前から校舎前の広場には大会の参加者やその保護者のみなさんが今か今かと開場を待ちわび集まっており、まさにイベント前という活気と期待に包まれた空気。事前準備に、集まったボランティア生徒もその様子には驚きを隠せない様子です。
開場前のブリーフィングでは、各人に役割が分担され大会事務局のスタッフと細かな打ち合わせに入ります。生徒の役割は、主に会場の案内と誘導。ここまで小学生が時間をかけて築き上げた作品を無事にプレゼン室まで送り届ける役目とあり、緊張しながらも真剣な面持ちで説明を受けており、時には気になる点を聞きに行き確認する場面も見られました。
そして準備も万端にいざ開場!
今回は16のチームが参加する大会とあって、100名を超える参加者が開場に入場してきました。コロナ下にあり久々の会場に集まっての大会となったため、感染対策に人員整理に誘導や声掛けにと生徒の奮闘が続きます。
時には積極的に参加者に自分から声をかけ移動を促したり、時には参加者から詳しい説明を聞き出し仲良くなったり、またある時は全体を俯瞰しながら進行を確認して案内を行ったり、普段はできない体験の中で楽しみながら活躍をする様子が見られました。
また、この大会ではボランティアとしての体験だけでなく、純粋に小学生の熱量にも大きな刺激を受けたようです。
何か月も時間をかけて作り上げられた巨大なジオラマにプログラムで動くギミックが施された作品や模造紙より大きなポスターに各チームのアイデアが詰め込まれた様は迫力満点!
普段プログラミングコースでロボットプログラミングに取り組んでいる生徒からも「これはすごい! 刺激を受けた」という感嘆の声が上がり、中には「自分がこのくらいの歳のころに、ここまで打ち込めるかと考えるとその頑張りはすごいと感じた」とエネルギーをもらった生徒もいました。
私自身もスタッフとして参加者の作品を見せていただいたのですが、そこに詰め込まれた情熱や細かな工夫、チームでの取り組みの頑張りの様子は素晴らしく、きっとボランティアの生徒にもここでしか得られない感情があったはずと感じました!
閉会式が済み、参加者を見送り無事大会を終え、クリスマスの日に時間を作り協力をしてくれた生徒にはとても感謝をしています! 笑顔で迎えてくれた彼らの姿は、きっと参加者の皆さんにも大会の思い出と一緒に残っているはずです。
そして、大会のサポートを通じて感じた熱気やエネルギーが、彼ら自身の糧にもなってくれることを期待しております!
今回は昨年末のクリスマス12/25に横浜キャンパスを会場として執り行われた「FIRST® LEGO® League Explore 横浜フェスティバル」での生徒のボランティア体験をご紹介します。
FIRST® LEGO® League Explore = FLLとはレゴ®ブロックのレゴ社が主導として毎年行っているイベントで小学校低学年から高校生までの子どもが集い、テーマに応じた研究を披露しあう大会です。
横浜会場では小学校1年生~3年生がブロックを使ったイメージモデルとポスターを使ったプレゼンで研究を発表しあうExploreカテゴリが行われました。
当日は7人の有志の生徒と4人のスタッフがボランティアとして参加し、大会の運営をお手伝いさせていただきました!
開始前から校舎前の広場には大会の参加者やその保護者のみなさんが今か今かと開場を待ちわび集まっており、まさにイベント前という活気と期待に包まれた空気。事前準備に、集まったボランティア生徒もその様子には驚きを隠せない様子です。
開場前のブリーフィングでは、各人に役割が分担され大会事務局のスタッフと細かな打ち合わせに入ります。生徒の役割は、主に会場の案内と誘導。ここまで小学生が時間をかけて築き上げた作品を無事にプレゼン室まで送り届ける役目とあり、緊張しながらも真剣な面持ちで説明を受けており、時には気になる点を聞きに行き確認する場面も見られました。
そして準備も万端にいざ開場!
今回は16のチームが参加する大会とあって、100名を超える参加者が開場に入場してきました。コロナ下にあり久々の会場に集まっての大会となったため、感染対策に人員整理に誘導や声掛けにと生徒の奮闘が続きます。
時には積極的に参加者に自分から声をかけ移動を促したり、時には参加者から詳しい説明を聞き出し仲良くなったり、またある時は全体を俯瞰しながら進行を確認して案内を行ったり、普段はできない体験の中で楽しみながら活躍をする様子が見られました。
また、この大会ではボランティアとしての体験だけでなく、純粋に小学生の熱量にも大きな刺激を受けたようです。
何か月も時間をかけて作り上げられた巨大なジオラマにプログラムで動くギミックが施された作品や模造紙より大きなポスターに各チームのアイデアが詰め込まれた様は迫力満点!
普段プログラミングコースでロボットプログラミングに取り組んでいる生徒からも「これはすごい! 刺激を受けた」という感嘆の声が上がり、中には「自分がこのくらいの歳のころに、ここまで打ち込めるかと考えるとその頑張りはすごいと感じた」とエネルギーをもらった生徒もいました。
私自身もスタッフとして参加者の作品を見せていただいたのですが、そこに詰め込まれた情熱や細かな工夫、チームでの取り組みの頑張りの様子は素晴らしく、きっとボランティアの生徒にもここでしか得られない感情があったはずと感じました!
閉会式が済み、参加者を見送り無事大会を終え、クリスマスの日に時間を作り協力をしてくれた生徒にはとても感謝をしています! 笑顔で迎えてくれた彼らの姿は、きっと参加者の皆さんにも大会の思い出と一緒に残っているはずです。
そして、大会のサポートを通じて感じた熱気やエネルギーが、彼ら自身の糧にもなってくれることを期待しております!