神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ

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生徒写真
みなさん、こんにちは。
横浜キャンパスです♪
10月、横浜キャンパスの生徒が「ワールドオリエンテーション2023」に参加しました!

ワールドオリエンテーショとは?
カナダ・バンクーバーにてホームステイに挑戦し、海外の生活や文化を体験したり、現地の語学学校の英会話レッスンを通してonly Englishの雰囲気を味わったり...。
充実した体験ができる5泊7日の留学プログラムです♪

今回、実際にワールドオリエンテーションへ参加した2年次生のりんせいさんにインタビューを行いました。

★ワールドオリエンテーションが終了して約3週間が経ちました。振り返ってみて、一番印象に残っている出来事を教えてください。        

りんせいさん:授業など色々ありますが、一番は「5ピンボウリング」というアクティビティです。(5ピンボウリングはカナダで行われるボウリングの一種です。日本のボウリングとは違い、5つのピンを手に収まるほどのボールで倒すといった競技です。コントロール力がとても重要です!)一番盛り上がったプログラムで、ゲームをしながらクラスのみんなやネイティブの講師と自然にコミュニケーションをとることができました。

★ワールドオリエンテーションの前と後で、自分自身の変化はありましたか?

りんせいさん:人に対する見方がとても変わりました。参加する前までは人と関わる前に「この人はこういう人だ」というある程度のイメージを持った上で接するタイプでした。しかし、留学中に人と関わる中で「この人は話してみると明るいんだ」「この人は意外に慎重なタイプなんだ」というふうに気づくことがとても多かったです。しっかりと関わった上でその人を知るということの大切さを実感できたことが、自分自身の大きな変化です。

★りんせいさん自信が、ワールドオリエンテーションで身についたと思う力はなんですか?

りんせいさん:間違いなく、コミュニケーション能力です! それは話すことはもちろんですが、「本来の自分を出した状態での会話」と言った方が近いかもしれません。今までは自分を作っていましたが、この留学中に自分を出すことへの恐怖心がなくなりました。そうすると、相手も自分を出してくれました。

★りんせいさん、ここまで本当に素敵なお話ありがとうございます。
では最後に、もし、りんせいさんが留学に行くかどうか迷っている生徒に声を掛けるとしたら、どんなアドバイスを送りますか?


りんせいさん:迷っているなら、まず行った方が良いとは伝えたいです! 迷っていても、実際行ったら想像とは異なるし、そうであれば行ってみてから色々考える方がいいんじゃないかなと思います。そして、留学先で皆さんにはぜひ「本質的な目標」を見つけてほしいです。事前にも目標は立てますが、行った後で感じることも多いです。ですから、そういった体験を通して、ぼんやりとでも良いので自分なりの本質的な目標を見つけることができたなら、それはきっと大きな成長になると思います。自分は「人間交際」という言葉(人と人とが交わりあって社会はできるという意味)を実感し、より積極的にコミュニケーションを取ろう、という目標を見つけました!

りんせいさん、力強いメッセージありがとうございました。実際に私も引率としてワールドオリエンテーションに参加し、りんせいさんの様子を近くで見てきました。
クラスの中で積極的に活動する姿が本当に印象的で、ネイティブの講師とのお別れに向けて、みんなで鶴を折って渡したい! とクラス全員に提案し、折り方のわからないクラスメイトに教える姿はとても立派で驚きました。
今回の留学経験はきっとかけがえのないものになったと思います。りんせいさんの次なるチャレンジを楽しみにしています☆

おおぞら高校ではワールドオリエンテーションをはじめ、様々な留学プログラムが充実しています。
生徒一人ひとりに合った留学プログラムに挑戦できるのも大きな魅力です。どんなプログラムがあるのか気になった方は、ぜひお近くのキャンパスまでお問い合わせください♪