神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.11.14 転入生インタビュー　～なりたい大人に向かって　転入後は大好きな英語の勉強もたくさん取り組んでいます～

今回は、今年度おおぞら高校 横浜キャンパスに転校してきた生徒にインタビューをしました。
インタビューを引き受けてくれたのは、3年生の中村寧々さんです。
転校前の経験と今の学校生活について話してくれました。

コーチ：では、始めに転校のきっかけについて教えてください。

中村さん：説明するのが少し難しいのですが、前校は礼儀作法をしっかりと教育してくださり、素敵な先生方や生徒がいるとても素晴らしい学校だったのですが、経営者の方々からのハラスメントに耐えきれず転校を決めました。

コーチ：なるほど、それは大変な状況でしたね。それでは、転校前のおおぞら高校のイメージ、サポートキャンパスのイメージを教えてもらえますか？

中村さん：一つ上の学年にいた幼馴染も同じく3年生のときに転校しており、私が転校を考えていた際にお話を聞いたところ、一人ひとりに寄り添ってくれるコーチがいたり、スクーリングが楽しかったり、とても良い学校だったよ！ と教えていただいたため、アットホームで素敵な学校という印象を抱いておりました。

コーチ：幼馴染からおおぞら高校のことを聞いていたのですね。転校後の学校生活ではどのような変化がありましたか？

中村さん：一言で表すとフレックス(になった)ことです。具体的には3限までの授業はあらかじめ決まったカリキュラムですが、それ以降は自分のやりたい勉強を心ゆくまで行うことができるようになった点です。そのため、私は大好きな英語の勉強をたくさん取り組んだり、みらいの架け橋レッスン®で「おおぞら起業部」に出席したりと充実した日々を過ごしております。

コーチ：とても充実した一日が過ごせるようになったのですね。今後の目標について教えていただけますか？

中村さん：進学先が決まったため、そこで素晴らしいスタートが切れるように、いま足りないスキルを身につけること、またその先のみらいを考え、なりたい大人像に近づけるように、超えられるように日々精進して参りたいと思います。
コーチ：素晴らしいですね。最後に、おおぞら高校への転入学を考えている方へメッセージをお願いします。

中村さん：おおぞら高校では「なりたい大人」という大きな目標を掲げており、それを叶えるために、コーチからのサポートがとても充実しております。まだ夢がないという人も、あるけれどもどうしたらいいかわからないという人も大丈夫です！ 愉快な先輩やコーチがあなただけの優しいサポートをしてくれますよ。

コーチ：インタビューありがとうございました。

中村さんにとっては、おおぞら高校での活動が「なりたい大人」に向かっているための充実した時間になっています。
おおぞら高校のコーチは、皆さんの「なりたい大人」に近づいていけるようサポートしていきます。