私の理想と目標

私の身の回りには、尊敬する大人や、お世話になっている大人がたくさんいます。その大人たちは、一つの物事に没頭したり、頑固と思われる程に芯のあるような人ばかりです。
私がそのような大人になりたいかと問われると、迷いが出てしまいます。それは、私の望む大人のハードルが高すぎたり、自分がその大人になれるのか、なったとしてもそれはコピーであり、その人未満にしかなれないのではないかと、思うからです。
なので私は、尊敬する人々がしているように、人の真似だけはせず、人のコピーにならないよう、自分らしいを確立した大人になりたいと思いました。ですが、私はまだ自分らしさを見つけられていないので、今後の学生生活や、尊敬する人やお世話になっている人々の言葉などに耳を傾け、自分らしさは勿論の事ながら、将来の夢や今後の目標等を、見つけ出し、自分の中の理想の大人像に近づけたらと、思います。