みらい学科プログラミングコース
理数系だけじゃない!注目の「STEM教育」で、
これからの時代に必要なチカラを総合的に学ぶ特化型コース
プログラミングコースでは、ロボットプログラミングを通じて、これからの時代に必要なチカラ(ソフトスキル)を習得していきます。論理的に物事を考えるチカラ、多面的に物事を見るチカラ、たくさんの情報をつなぎ合わせるチカラ、他者に物事を表現するチカラ、そして何よりも、あきらめずにやりぬくチカラ(グリット)を身につけます。
21世紀の基礎学力『IT』に対応できる人材を育成!
世界水準のロボット教材「教育版レゴ®マインドストーム®EV3」など専用教材を使用して、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の4つの教育分野に力を入れる、注目の「STEM教育」を総合的に学びます。
これからの超少子高齢化社会、働き方の多様化、ボーダレス社会、そしてAI(人工知能)時代の到来で、「AIに取って代わられない人間固有の能力」「AIを使いこなし、指示をだす能力」が必要となってきます。これからのチカラは一部の理数系の職業系の職業だけでなくどのような職業に就く場合でも必要なものと言えます。
時代を超えて普遍的に求められる力も育成
「情報を読み解く」「情報技術を手段として使いこなしながら、論理的・創造的に思考して課題を発見・解決し、新たな価値を創造する」「感性を働かせながら、よりよい社会や人生の在り方について考え、学んだことを生かそうとする」など、新しい時代で求められる能力を養うため、おおぞらではプログラミングに関わる力を基礎から育んでいきます。
センサーやプログラムなどの
基本的な働きを知る!
人間に五感があるように、いくつものセンサーで情報を収集し、その情報を処理するCPUで判断し、モーターなどを稼働させて目的の動きを実行する一連の動作までの仕組みを学びます。
目的に応じてプログラムの手順を考え
論理的思考力を育成!
ロボットの動きの手順をプログラムするフローチャートを作成。PDCA(plan→do→check→act)サイクルを用いて、問題発見力と解決力を養います。
チームで考え問題解決へ導く
コミュニケーション能力を育成!
チームで話し合って、ロボットの動作を調整したり、競技会課題を克服したり、限られた時間で制御できるプログラム作りを行います。