通信制高校をご検討中の保護者の方

生徒が「なりたい大人になるためのステップ」を安心して進められるよう
おおぞら高校では一人ひとりに合わせてきめ細かくサポートします。

Message

「なりたい大人」になるための体験ができる場所。おおぞら高校は、これからの時代に必要な学びがある学校です。人工知能やグローバル化など、これからの日本、世界は大きな変化の時を迎えると予想されます。そんなみらいに自分が「なりたい大人」になるために、好奇心いっぱいに学び、成長し、大切な仲間たちと出会い、自分を知り、個性を磨くための機会が、おおぞら高校にはあります。人間の脳の可能性は無限です。その果てしない旅路に足を踏み出すために、まずは「次の一歩」をしっかりと見極めることが必要です。
おおぞら高校には、熱意にあふれ、経験あふれる先生、コーチがいて、みなさんを待っています。世界自然遺産の島にある屋久島おおぞら高等学校での、かけがえのない学びの日々。自然に囲まれ過ごす体験は、一生の宝物になるでしょう。屋久島おおぞら高等学校のサポート校であるおおぞら高等学院で、基礎からしっかり学ぶ日々。力強く応用が効く力を身につけましょう。在学中、高校生として必要な学力を身につけることはもちろん、それぞれの関心があること、情熱があることに、思い切りチャレンジしてください!
みなさんの先輩方が、おおぞら高校卒業生としての誇りを胸に、さまざまな分野で活躍しています。さあ、みなさんも後に続いて、人生という無限の「おおぞら」を自由に飛び回りませんか?

心より、お待ちしています!

(屋久島おおぞら高等学校 校長 茂木 健一郎)

屋久島おおぞら高等学校 校長 茂木 健一郎屋久島おおぞら高等学校 校長 茂木 健一郎

保護者の声

ひとことで言えば、子どもが変われる場所です

屋久島本校で開催された卒業式。おおぞら高校での高校生活を卒業生・保護者がふりかえります。

親の無力さを感じながらも、信じて成長を待ち続けた

郡山キャンパス 保護者

学校の雰囲気がとても良く、コーチのみなさんも生徒の事をしっかり見て考えてくださり、きちんと対応していただけるところも素晴らしいです。保護者に対してもいろいろお話していただけるので、学校での状況も把握できます。安心して子供を任せられます。

川越キャンパス 保護者

公立高校などでは経験できない学び方ができる。「みらかけ」はとても良いと思います。キャンパスからの連絡も適度にあり、保護者としても安心できます。普通では見れないようなキャンパス生活もSNSで見ることができたり、時代を先取りした学生生活を送れていると思います。

かたくなであった彼の心が少しずつほどけていきました

千葉キャンパス 保護者

マイコーチには娘を本当によく理解頂いて、感謝しています。他の先生方にもよく見ていただけて、先生方との関わり合いだけでなく、授業がとても分かりやすいから、楽しいと、娘も言っています。屋久島も、顔つきが変わるような成長が見れた気がします。家族の中では、縄文杉を見れるグループではなかったと聞いて、そこまで行ってとちょっと笑っていましたが、現地の先生にもよく見ていただけて仲間に入れたと言っていました。本当にありがとうございました。 みらいの架け橋レッスンも、今まで全く興味がなかったメイクに参加したら、すごく興味を持ち出して親としても嬉しかったです。韓国語もすごく楽しいと言っています。 長くなりましたが、今後共どうぞご指導お願いします。

姫路キャンパス 保護者

我が子は登校ペースにムラがありますが、登校した日にコーチ達から声をかけてもらった!と喜んで教えてくれます。一人ひとりと向き合い、気にかけてもらえて、本当にありがたいです。

熊本キャンパス 保護者

おおぞらの先生方、この学校と出会い、少しずつ自信を取り戻しつつあります。カナダへの留学も色んな方に出会え、応援してもらえ、自分で選んで行動しながら少しずつですが、世界を広げています。この学校に出会えてよかったし、子どもから色んなことを学んでいます友達との出会いも、すごい力になるのでは、と思っています。温かい先生方に感謝しています。

たくさんのことを乗り越えた子どもたち みんな大切な宝物です

郡山キャンパス 保護者

郡山キャンパスはお互いを認め合いながら自分らしさを大切にできる、アットホームなキャンパスで、子どもたちはすばらしいマイコーチと友だちに恵まれ、充実したキャンパス生活を送ったことでしょう。それとは逆に、なかなか学校にいけない日々もあったことでしょう。友だちと意見がぶつかり合い、傷つき、傷つけた苦い思い出もあるでしょう。自分の気持ちや考えをきちんと伝え、また相手の考えも受け入れ、コミュニケーションを図っていくことは簡単なことではありません。でもこれこそが、生きていく力であり、とても大切なことだと思います。
今、子どもたちは「育ててもらう時期」を卒業し、「自分の気持ち」が「自分を育てる時期」を迎えています。楽しいことがあれば、苦しいこともあります。成功ばかりではなく、むしろ失敗の方が多いかもしれません。迷うことも多いでしょう。そんな時、子どもたちがここで学んだ「支えあうことの素晴らしさ」「決して一人ではない」ということを思い起こし、「友だちが、恩師が、家族が、いつも傍にいるよ!」と思ってもらえたら嬉しいです。
ここに旅立つ子どもたちは、日本の、地域の、私たち家族の大切な宝物です。
(卒業式を迎えての保護者からの言葉)