おおぞらからのお知らせ

8/31(土)、新潟キャンパスにて新潟市スクールカウンセラーの竹内和人氏をお迎えし、不登校の生徒の理解を深めるための教職員研修会を行った。
不登校を経験した本校の卒業生2名が当時の心境を話してくれ、竹内氏からも「解決を急ぐのではなく、相手を理解するための対話が大切」と説明があった。
県内の教職員ら16名の参加があったが、参加者からは「生徒が『安心して相談できる』と思える教員に、一人でも多く出会える仕組みを作りたい」と感想を述べられた。

■不登校の理解深めて 新潟で教職員向け研修会 (2019.09.03 読売新聞)