おおぞらからのお知らせ

7/21(火)、フィジー日本語学校と文化交流体験のオンライン特別授業を実施しました。コロナ禍でも海外の学生との交流で生徒の視野が広がるきっかけになればと企画し、各キャンパスの代表生徒12名とフィジーで日本語を学ぶ生徒35名が参加しました。
自己紹介をした後、日本の生徒は英語で、フィジーの生徒は日本語を使い、国や文化、将来の夢について話し交流を深めました。フィジーの生徒は、観光名所や食べ物、ラグビーが盛んなことなどを日本語で紹介し、三重四日市キャンパスの生徒は、写真を見せながら伊勢神宮を紹介したり、忍者を真似た生徒が登場し、忍者や伊賀市について話したりしました。また、静岡キャンパスの生徒は、将来の夢について話し「外国の患者さんにも寄り添えるような、世界で活躍する看護師になりたい」と語りました。 その後、質問の時間が設けられ、「今、日本は何時ですか」「好きな日本語はなんですか」「日本に来てやりたいことはありますか」など、楽しんで交流していました。 最後に、画面上で記念撮影を行い特別授業は終了しました。
参加した生徒は「すごく楽しかった。いつかフィジーにも行ってみたい」「こうした状況だが、オンラインで交流することができて良かった」と感想を述べていました。

■オンライン交流で特別授業 フィジーの日本語学校とKTCおおぞら高等学院(2020.7.22 中日新聞)
■オンラインで文化交流 フィジー語学学校生徒と(2020.7.22 伊勢新聞)
■フィジー学生と文化交流 「世界で活躍」英語で夢語る(2020.7.22 静岡新聞)