おおぞらからのお知らせ

まだまだ夏の日差しが降り注ぐ8月20日(土)、おおぞら生が近畿大学のオープンに参加しました。
梅田キャンパスと京都キャンパスの生徒が一緒にパシャリ(撮影時のみマスクを外しています)梅田キャンパスと京都キャンパスの生徒が一緒にパシャリ(撮影時のみマスクを外しています)

7月に屋久島おおぞら高校と近畿大学通信教育部の科目等履修生の登録に関する覚書が締結されたことがご縁で、今回のオープンキャンパスに参加させていただく運びとなりました。当日は近畿、中四国のキャンパスに通う生徒総勢約300名参加させていただきました。参加した生徒は初めて訪れる大学という場所に最初は緊張していましたが、施設を見学したり、学内で食事をしたりなどオープンキャンパスを満喫していました。
オープンキャンパスに参加する生徒アカデミックシアターは生徒も興味津々で見学していました興味津々で見学する生徒
また、お手伝いをされている近畿大学の学生さんと直接お話したり、イベントに参加したり、それぞれ初めての大学のオープンキャンパスを楽しんでいました。今回の機会を通して、大学という場所で学ぶことに興味を持った生徒も多くいたようです。高校卒業後の進路についても具体的に考えるきっかけになったのではないでしょうか。

~参加者アンケートより~
規模の大きな大学のオープンキャンパスには初めて行ったので、子どもも受験に対する大きな刺激になったと思います。(梅田・2年次生保護者)
本人だけの参加にするか迷ったのですが、親も見て知っておいたほうが良いと思って参加しました。思っていた以上に色々と進化しているなと思いました。参加して本当に良かったです。(京都・2年次生保護者)
施設や環境が整っていて近大の生徒数が多い理由がわかりました。 広くて迷いそうだったけどデザイン性のある建物や先生・先輩がやっているイベントなどを見れて良かったです。 雰囲気も広々とした感じで一人で勉強したい時やみんなで研究したい時など融通がきく大学だと思いました。 (神戸・2年次生)
初めて大学のオープンキャンパスだったので緊張しましたが、来てみると英語村やエネルギーについてもっとしりたくなりました!(堺・1年次生)

今回を皮切りにおおぞら生が近畿大学のオープンキャンパスへ毎年参加させていただく予定です。
おおぞらでは生徒が「なりたい大人」に近づくための機会をこれからも作っていきたいと考えています。