おおぞらからのお知らせ 2023.01.10 広報 【おおぞら杯2022】住環境デザイン部門 グランプリ発表ページが更新されました
2021年度からおおぞら杯に参戦している住環境デザイン部門、モノ作りが好きな生徒たちがしのぎを削った決勝大会が12/17(土)13:00から全国をオンラインでつないで開催されました。
住環境デザインコース設立3年目、全国から13チームがエントリーし、動画審査を勝ち抜いた9チームが決勝大会に進出しました。
住環境デザイン部門のテーマは「住宅にまつわるSDGs―住宅にまつわる社会問題 に目を向けて、それを解決できる 快適な 住まいを考えるー」。昨年もこのテーマでしたが、今回はそれに加えて、立地や家族構成など詳細な条件を加えて、チームそれぞれでSDGsのどのゴールを達成するための建築にするかを設定し、それに課題を解決するような建築を図面化、そして模型製作を経て、プレゼンテーションにまとめて発表しました。
それでは結果発表です。
☆グランプリ☆
ノブナガゴールデン (岐阜キャンパス)
☆松永亨 特別賞☆
LEMON SQUASH (広島キャンパス)
☆白井亮 特別賞☆
名古屋 (名古屋キャンパス)
審査決定まで予定時間を越えてしまうほどかなりの激戦だった今回の住環境デザイン部門。発表の時は平気そうに見えていた生徒たちも実はとても緊張していて心臓が飛び出そうだった! やそれぞれのチームの模型のこだわりなどを聞くにつれ、このおおぞら杯に向けての生徒たちの熱い思いがとても伝わってきました。
住環境デザイン部門担当コーチは「この大会の発表数分間、みなさんとても素晴らしかったです。ただ、この数分間のためにかけてきた長い時間準備したこと、これが一番大切だったように感じます。この経験を家具製作にもぜひ生かしてもらいたい」と話してくれました。おおぞら杯では、普段の授業とは違う課題に対して生徒たちが自主的に時間を作って取り組んでいます。「おおぞら杯があったからチームとして協力することができた、仲良くなれた」と私たちがおおぞら杯に参加してほしい本当の意義を生徒たち自身がとらえてくれていたことが何よりもうれしいです。
グランプリ及び特別賞受賞者のコメントや決勝大会進出9チームの作品はこちらからご覧ください。
↓
おおぞら杯2022 住環境デザイン部門受賞作品・エントリー作品
思いを込めて一生懸命に取り組んだからこそ嬉しさと悔しさが伝わってきた今回の住環境デザイン部門でした。この記事を読んでくれている皆さんもぜひ、おおぞらであなたの気持ちをぶつけてみませんか。
住環境デザインコース設立3年目、全国から13チームがエントリーし、動画審査を勝ち抜いた9チームが決勝大会に進出しました。
住環境デザイン部門のテーマは「住宅にまつわるSDGs―住宅にまつわる社会問題 に目を向けて、それを解決できる 快適な 住まいを考えるー」。昨年もこのテーマでしたが、今回はそれに加えて、立地や家族構成など詳細な条件を加えて、チームそれぞれでSDGsのどのゴールを達成するための建築にするかを設定し、それに課題を解決するような建築を図面化、そして模型製作を経て、プレゼンテーションにまとめて発表しました。
それでは結果発表です。
☆グランプリ☆
ノブナガゴールデン (岐阜キャンパス)
☆松永亨 特別賞☆
LEMON SQUASH (広島キャンパス)
☆白井亮 特別賞☆
名古屋 (名古屋キャンパス)
審査決定まで予定時間を越えてしまうほどかなりの激戦だった今回の住環境デザイン部門。発表の時は平気そうに見えていた生徒たちも実はとても緊張していて心臓が飛び出そうだった! やそれぞれのチームの模型のこだわりなどを聞くにつれ、このおおぞら杯に向けての生徒たちの熱い思いがとても伝わってきました。
住環境デザイン部門担当コーチは「この大会の発表数分間、みなさんとても素晴らしかったです。ただ、この数分間のためにかけてきた長い時間準備したこと、これが一番大切だったように感じます。この経験を家具製作にもぜひ生かしてもらいたい」と話してくれました。おおぞら杯では、普段の授業とは違う課題に対して生徒たちが自主的に時間を作って取り組んでいます。「おおぞら杯があったからチームとして協力することができた、仲良くなれた」と私たちがおおぞら杯に参加してほしい本当の意義を生徒たち自身がとらえてくれていたことが何よりもうれしいです。
グランプリ及び特別賞受賞者のコメントや決勝大会進出9チームの作品はこちらからご覧ください。
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おおぞら杯2022 住環境デザイン部門受賞作品・エントリー作品
思いを込めて一生懸命に取り組んだからこそ嬉しさと悔しさが伝わってきた今回の住環境デザイン部門でした。この記事を読んでくれている皆さんもぜひ、おおぞらであなたの気持ちをぶつけてみませんか。