おおぞらからのお知らせ

おおぞらでは在学している生徒たちに向けてさまざまな海外体験を提供しています。
そのうちの一つに22週間の留学プログラム「バンクーバーキャンパス」があります。

コロナ禍で中止を余儀なくされていたこのバンクーバーキャンパスですが、3年ぶりに再開しました。2月7日にバンクーバーに到着した14名の生徒は、これから約5か月に及ぶ海外留学をスタートさせました。

ホストファミリーとの英語での会話や学校へのバスや電車での通学も、初めての土地でのチャレンジで、ドキドキの毎日です。

バンクーバー市立図書館前でパシャリバンクーバー市立図書館前でパシャリ

少し道に迷ったけど現地の方やバスの運転手さんに話しかけて、無事に学校にたどり着いた生徒もいたとのこと。頼もしいですね!
少しずつですが、休憩時間にも英語で話をする姿も見られるようになったり、ホームステイ先のファミリーや食事の写真を見せあって楽しそうにしている姿も印象的です。ランチタイムこの留学期間、カナダという日本とは全く違う環境の中で、嬉しいことや大変なこと、困ることもたくさんあると思います。ですが、その一つひとつの経験を通して、世界の人々の文化や習慣、価値観に触れることで、生徒たちの価値観も大きく変わり、そして「好き」がさらに広がっていくでしょう。

一回りも二回りも大きく成長して、そして「なりたい大人」に向かって力強く進んでいける、そんな彼らの帰国後の姿を期待して、日本から応援しています!

*バンクーバーキャンパス:おおぞら高校独自の、約5か月にわたる長期カナダ留学プログラム。ホームステイをしながら、現地の語学学校に通います。コーチも常駐しますので、カナダにいながらおおぞら高校の学習も安心して進められます。
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