おおぞらからのお知らせ

おおぞら高校は日本ユネスコ協会連盟 世界寺子屋運動書き損じはがきキャンペーンに参加しています。この度、生徒が1年をとおして集めたハガキ・切手等を贈呈する贈呈式を開催しました。贈呈式集めた書き損じハガキや未使用の切手等を日本ユネスコ協会連盟を通じて「ユネスコ世界寺子屋運動」に寄付をします。贈呈式では、書き損じハガキの贈呈のほか、おおぞら高校のSDGsへの取り組みの一つであり、ファッションブランドのSPINNSさんと協力して開催している「古着回収プロジェクト」で得た売上金の寄付、生徒の年間活動の振り返りを実施しました。

2023年度はハガキ3773枚、金券・切手349枚、金額にして312,260円分集まり、古着販売で得られた寄付金は134,870円となりました。

参加した生徒の声
全国のキャンパスがどんな活動を行ってきたか知ることができ、とても有意義な時間でした。特に私が印象に残っていいることは、副校長の言われた「やろうと決意する人は1万人、実際にする人は100人、続ける人は1人」という言葉です。それぞれのキャンパスが各々工夫しながら活動を続け、約30万円分という大きな結果につなげたことをおおぞら生の1人としてとても嬉しく思いました。これからも活動を続けつつ、お互いの取り組みを参考にしながら、学校全体で高め合っていきたいです。